網走での二回目のフォーマルナイトディナー44：SUNPRINCESSでロシアコルサコフと北海道一周海鮮グルメの船旅

ライブ記事では、網走の晩より、iphoneの電波なく、この夜のディナーの話、

また、コルサコフの記事が、欠落している。

この部分はどうしても書かないといけない。

今日は、二度目のフォーマルナイトの様子、

夕方よりドレスアップ、５階のアトリュームには、こんな日本人夫妻もいる。

この日のメニユーは、大分前に、タイ人ベテランウエイターのSUTTPONGに

聞いていたので、メニユーも見ずに、すぐオーダー。

①エスカルゴ ②ロブスター ③ビーフウエリントン

これしか注文しない。

この日は、余計なものはオーダーしない。

①先ずは、エスカルゴ

●エスカルゴのブルゴーニュ風

シャロット、パセリ、ガーリックバターのグレーズをかけて

しかしいつも思うが、バターの権化だ。一つカタツムリを取り出す。

こんな感じ。※但し、客船のエスカルゴは、フレンチのフランス産ではなく、インドネシア蝸牛。

このガーリークバターソースに、硬いフランスパンやステツクパン付けると

とても美味しい。今日はパンは少しのパンにする。

さあ、サラダもスープも食べず、いきなりメイン一皿目。

②ロブスター

●ロブスター・テールとキングブラウンのあぶり焼きレモンバターフォンデュ

網焼きアスパラガスとライスピラフとともに

なんとも素晴らしい光景だ。

ベテランウエイター、ナイフとフオークで、殻を剥がす。

ブリブリだ、やはり一航海に一度は食べたいのが、このロブスター。

お味は？ 是非皆様、乗船して、食べていただきたい。

幸せとは、こういう事か。

申訳ないが、ピラフは残し、次のステーキを待つ。

③ビーフウエリントン

●フィレ肉のビーフウエリントン、トリフとマデュラ酒のデミグラスソース

ホウレン草のフラン、ニンジンのグラッセ、デュシェースポテト

これは、美味しかった。ご゛案内の皆様も、「ああ美味しいわね！」と

歓声を上げる。

やはり、クルーズ客船の最大の、美味しいメニユー。

ウエリントンは、ステーキの最高峰である。

しかし今回の名称は、ビーフウエリントン、三年前のSAPPHIREPRINCESSでは

テンダーロインと明記された、これはシャトーブリオンのひれ肉のパイ包み焼き

ではないのか？

◆サフィアの記事

※上記記事、今見るとビックリ、クライマーの顔写真あり。今から消すのもいかが。

まあしかしとても美味しい。勿論焼き具合はレア、フィレ肉なので。なんとも柔らかく

とろける様だ。

さてこの日は、「プリンセス ラブボートドリーム」のイベント。

ウエイターが、デザートのケーキを持ち行進し、乗客はナプキンを振って応える。

さあ開始だ。

さて、こればかりは、コスタのイタリアディのほうが、楽しい。

ウエイターが踊り、歌う事はない。

そのケーキをテーブルで、ウエイターがサーブする。

私のケーキも、テーブルに盛られる。

大きいな、あまり甘いと、困る。

ようやく食べきった。

しかし、これて゜終わりではない。

最後に、コーヒーを飲んでいると、チョコレートのアミューズ。

ああ口が甘い。

かくして、二度のドレスコード「フォーマル」のディナーが終了した。

ああ玉露の渋茶が飲みたい。少し温めの渋いやつ。

一回目は、オードリーのセットメニュー。

そうか、一回目が今読み直すと、テンダーロインであった。

◆室蘭サマリー 室蘭大王ラーメンとフォーマルナイト：SUNPRINCESSでロシアコルサコフと北海道一周海鮮グルメの船旅28

しかし、やはりブリンセスは、食事美味しい。

但しハッフェは、やや難あり。

参考 セレブリティー ロブスター これはセレブリテイーの勝ち

この殻を見れば、サイズがわかる。

◆SUNPRINCESSでロシアコルサコフと北海道一周海鮮グルメの船旅・航海ライブインデックス

今日は、知床クルーズの記事のみ、書き直しました。

多くの画像からの、チョイスとても大変でした、是非全く新しい記事です。

ご覧下さい。

◆知床半島に、接近：北海道一周サンプリンセスライブ27

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