5日目のこの日の夜はこのクルーズ中初めての『フォーマル』ドレスコード指定の夜です。
終日航海日以外での『フォーマルナイト』は初めてでした。
フォーマルナイトの装い
前回コスタネオロマンチカに乗船した時のフォーマルナイトでは、結構ラフな感じの装いが多かったのであまりにフォーマルしすぎるとかえって目立つかもしれない…と思いました。
2017年 9月乗船時↓の様子
関連記事(1):コスタネオロマンチカ乗船記(16):2日目船長主催のカクテルパーティー|ドレスコードはフォーマル
主人は本当に普段着用しているスタイルで、フォーマルというよりインフォーマル寄りです。
ポケットチーフがあるべきだった!…という今になっての後悔…。
ボトムを選ばないウールのジャケットは他の日も活躍しました。
・ジャンパースカート(GU)…1,900円
・サンダル(GU)…1,500円
・ショール,アクサセリー類…以前から持っていたもの。
特にこの日のために買い足したものではなく家にあったものでまとめました。GUで買った2点は2018年夏のセールでクルーズ用に「いつか使うだろう」的に買ったもの。
以前記事にもあげた↓『妄想クルーズファッション』でも利用しました。
↓この服を使った妄想クルーズコーデの記事
関連記事(2):クルーズの服装&ドレスコード(Day-2):カジュアル船で着る6泊7日プチプラコーデ
「着飾る」から「着ていて心地の良い服」へと私たち自身、クルーズのドレスコードに対する服選びがハーモニー・オブ・ザ・シーズに乗船した後から気持ちに変化が出てきました。
「素材が肌に気持ちのいいもの」「脱ぎ着が楽なもの」「着慣れているもの」などから出直して選ぶことにしてみました。
関連記事(3):ハーモニー・オブ・ザ・シーズ乗船記(21):2日目フォーマルナイト|ドレスコード
一番いいのは「お腹や胸周りがラクなもの」…これが一番です。
他の乗船客のフォーマルな装いは
実際にこの夜のコスタネオロマンチカのフォーマルナイトはどんな感じだったかというと…
パーティー会場となったグランバーピアッツァイタリアには乗船客が集まりすぎて密集!していてよく見ることはできませんでしたが、前回乗船した時のフォーマルナイトよりもフォーマル度がアップしているように思えました。
前回乗船時は、Tシャツ&短パンのような方もフォーマルナイトでは多く見受けられましたが今回はさすがにみられませんでした。
全体的に「ホテルのレストランへ食事に行く」から「結婚式披露宴に出席する」の間の装いの方が9割近い感じでした。
全体的にフォーマル度がアップするとパーティー会場もグッと華やかになる、という印象を持ちました。特にフォーマルナイトの日が東京出発でいうとクルーズ半ばの5日目だったので、ドレスコードの意味合いからの「メリハリ」は十分に感じることができました。
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