【2017年コスタネオロマンチカ:古都と城下町を巡る麗しの日本海と釜山6日間(金沢港発着|寄港地/境港、釜山、博多、舞鶴)の旅行記・体験記】
寄港地境港から足を伸ばして松江城までの小旅行からコスタネオロマンチカに戻り、船内で出国手続きを終えました。
船長主催のカクテルパーティー
2日目の夜は、船長主催の乗船歓迎カクテルパーティーが18:30〜と20:00〜の2回構成で行われる予定です。
グランバー・ピアッツァイタリアで行われたカクテルパーティーは、最初に歌があり、その後に船長の紹介、そして各オフィサー達の紹介があって、終わりというシンプルなものでした。
その後別部屋で船長と記念写真が撮れる、ということもありましたがこちらは写真が有料なので私たちはパス。
乾杯の前にシャンパンやジュース、カクテルなどが振る舞われ、2杯いただいてしまいました。
特にイベントがあるという訳ではなく、その会場でダンスが行われたりして自由な雰囲気。乾杯だけして帰ってしまう人やその場に残ってお酒を楽しむ人など過ごし方は様々。パーティー自体は20分そこそこでした。「後は自由にお過ごし下さい」的な流れになり、カクテルパーティー自体の印象は今となっては薄いです。
フォーマルナイトの装いは
以前のコスタネオロマンチカのドレスコードの記事にも書きましたが、カジュアル船コスタネオロマンチカとはいえ、カクテルパーティーに集まった乗客の皆さんはフォーマルの装いでした。
私たちもこのような服装で参加しました。フォーマルと言っても女性なら膝丈のワンピースの方も多く、着物からきらびやかなロングドレスの方もいたので装いの幅は広かったです。
特にダンスをするでもなく、この後はマンマトラットリアで食事の予定もあったのでお酒を飲むでもなく…パーティー会場を後にしてフォーマルの格好で予約の時間まで船内でウロウロしていました。
いつもフォーマルドレスを着るときには緊張…。船内の食事でウエストがきつくなったりしていないかの心配(笑)。フォーマルナイトは是非クルーズ旅の前半の早い時期に開催して欲しいと願って止みません!
ウエストは日常的にヨガなどのひねるポーズだけでも地味に効果があるのですが、それ以上にまずは食べ過ぎないこと…船内ではできませんが…。
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