☆4月に見学したダイヤモンドプリンセス号で、夏休み三世代初めてクルーズ旅行をした記録です。
これは、私がとても気に入ったプロムナードデッキのお気に入りの一枚。
知床半島クルーズの日は夕方からとても良いお天気になりまして、デッキのウォーキングがとても楽しかったです。
さて。
3日目の釧路を出るあたりから、お天気の塩梅がイマイチで…。
知床半島は、お船からの見学ですので、実質終日航海日のようなもんです。
ということで、午前中は朝食後すぐにダイヤモンドプリンセスのウリのひとつである
「泉の湯」大浴場にいってきました。
こちらは予約制で、有料。
1回$20。子どもは$10。
5回チケットが4回分の料金というお得な回数券もありましたが、そんなに何度も来れないので1回分のみです。
こちらは、乗船日の見学会で撮影した写真ですが、
本当に海を眺めながらのお風呂って気持ちいいわ~~~。
プールサイドにジャグジーがあるけど、やっぱりお風呂とは違うものね。
そして、脱衣所で再度水着を着用しまして…。
お外のジャグジーへ。
こちらも、プールサイドのジャグジーより若干温度が高めな気がしたのですが…。
気のせいかな。
娘と二人貸し切り状態だったところに、じいじもやって参りまして、
じいじは孫娘と二人、お風呂に入れて良かったな~と思いました。
朝風呂の後は、午前中の楽しみにしていたイベント
「お料理ショーと厨房見学ツアー」がありました。
お料理ショーはいまひとつ…?
シェフが真面目な方でしたので、まじめな料理ショーだったんです。
私としましては昔懐かしい「世界の料理ショー」的なものを期待しておったのですが…。
そして、厨房ツアーは観るだけなのですが、
乗員乗客合わせて3千数百名のごはんを作る設備、しかも船内ってすごいなーと思いました!
この日のランチは、ブッフェではなく、インターナショナルレストランにて。
美味しくいただきました。
午後は、船から知床半島見学。
お部屋が左舷側にある人はお部屋から観ることができますが、私達は右舷側だったので、
7階プロムナードデッキのデッキから見学しました。
デッキでは、知床半島の見どころが始まる頃から人が集まり始め、
お飲み物販売のワゴンもでてきました。
最初の方を聞きそびれてしまったのですが、
プロムナードデッキ(他のデッキでも?)では、知床半島の今見える景色やその他いろんなお話を英語のガイドで、そして日本語の通訳でも放送されていました。
知床の岬でございます。
お天気がイマイチな上、200mmの望遠レンズで撮っているもんだから、いまひとつぼんやりした景色だわねぇ…。
そして、遠く離れているもんだから、今目の前に見えている景色がそんなに変わらないのです。
10分位してから見直すと、「あぁ、さっきよりすすんでる。景色が違う。」ってわかるんですけどー。
知床半島の東海岸をすすんで岬までの途中に、
何度か、「いるかがいます!」「くじらがいます!」とのアナウンスがありまして…。
望遠レンズをとおして見てみたのですが、まぁ何かまぁるいものが動いて少し水しぶきがあがると…。
ま、そのような感じです。
こんな感じでも知床半島が綺麗に見える日は珍しいそうです。
ただ、本当に海岸の近くを回るクルーズでは、知床の絶景がより楽しめるんじゃないかなーと思いました。
じいじはお部屋のテレビでこの半島クルーズの様子を楽しんだらしいです。
半島が見えない右舷側のお部屋の人も楽しめるよう工夫されているんですねー。
そして、岬を回って知床半島の西海岸がわになると…。
解説アナウンスがなくなってしまいました。
なんで???
今回のクルーズで、この日が一番涼しかったかな~。
夜は、船内のスペシャルティレストラン、イタリアンの「サバティーニ」でディナー。
こちらは、有料でテーブルチャージが一人$25必要です。
ステキなレストランで、人気があって、お味も美味しいのですが…。
どうやらウエイターがベテラン1~2人+サブ1~2人くらいしかいらっしゃらないのか、
ものすごく忙しそうで、いまひとつ落ち着けなかったわ。
いつものインターナショナルレストランのROYくんとCHRISくんの方がええなぁ~と思いました。
でも、メインのロブスターと、スズキは美味しゅうございましたので満足。
コメントを投稿する
コメントを書く