4月に見学したダイヤモンドプリンセス号で、夏休み三世代初めてクルーズ旅行をした記録です。
ダイヤモンドプリンセス号には5つのダイニングルーム、
9つのBar、Barを併設したラウンジとクラブ、そしてナイトクラブ、
そして、ビュッフェのカフェテリア、ピッツェリア、バーガー(グリル)スタンド、イタリアンレストラン、sushiレストラン、ステーキハウスがあります。
朝の5時から夜の11時過ぎまで、必ずどこかが開いています。
クラブやバーはもっと遅くまで開いてるのかなぁ…。
朝食、昼食は開いているところどこで食べても良いのですが、
夕食は、ブッフェのホライゾンコートか、ダイニングルームでとることになります。
あと、サバティーニとステーキハウスは予約制でテーブルチャージが$25の有料です。
ダイニングルームに関しましては、
まず、17時30分~と19時45分~の2部制で、これはファーストセカンドどちらが良いかは、たいていの場合リクエストできます。
また、テーブルのサイズも指定できます。
2人席、4人席、6人席、8人席。(もっと大勢のお席、あったかなぁ…。)
2人でクルーズに参加しても8人席とかを指定しておきますと、クルーズの間中、ディナーはずっと同じテーブルメイトと食べることになりますので、御一緒できる皆さんが気の合う方だと、楽しいクルーズになるようです。
時間とテーブルサイズは指定できますが、レストランはプリンセス側で指定されました。
万が一、テーブルの皆さんとちょっと合わないとか、やっぱり自分たちのグループや夫婦だけが良いわと言う場合、メートルドテルに相談すれば、空きがあれば調整してくれるそうです。
さて、我々はセカンドシーティング、そして一番大きなダイニングルーム「InterNational」と指定されました。
6人テーブルですので、我々家族だけです。
ウエイターもずっと同じ人で、フィリピン人のROYくんとCHRISくんでした。
朝食、昼食、アフタヌーンティーもこの「International DiningRoom」です。
これは、お席が指定されていないので、誰でも利用できますし、場合によっては他のお客様と相席になります。
私達のテーブルは、InternationalDiningの中でも一番奥のコーナーにテーブルがありました。
周りを見渡してみますと、皆さん、じじばば、子、孫の3世代旅行ファーミリーグループのようでしたので、そういうグループで固めてあったのかもしれません。
私はブッフェ大好きなんですけど、
意外とこのダイニングのお料理が美味しくて、
しかもフルサービスでゆったり食べられるしということもあり、
サバティーニに行った日と、オープンシーティング(出航時間が遅い夜はお席の指定無しとなります。)の日にホライゾンコートを利用した以外は、ずっとこちらでお食事を楽しみました。
サハリンに寄港した日は2時間の時差があったので、実質夜18時ごろの(時計では20時)夕食となり、唯一夕陽を眺めながらのディナーとなりました。
コメントを投稿する
コメントを書く