4月に見学したダイヤモンドプリンセス号で、夏休み三世代初めてクルーズ旅行をした記録です。
ロシアのサハリンにはなんと、時差がありました。
コルサコフに寄港する前々日、釧路の夜に1時間、その翌日知床半島クルーズの日に1時間、合計2時間時計を進めます。
つまり、サハリンのユジノサハリンスクツアー集合時間6時40分は、実は4時40分なのであります。
たいしてお腹が空いていなくても、午後遅い時間まで食事をする時間がないので、4時ごろに朝ごはんを食べます。
船内の時計は6時ごろです。
「ホライゾンコート」にて。
クルーズ中盤、ごはんが恋しくなってきました。
盛りだくさんのサハリンから戻りまして、遅い昼食です。
またまた「ホライゾンコート」で。
なぜか、みんなこの細巻き寿司をお皿に盛ってたわ~。
考えることはおんなじなのかしら。
このお皿の右にあるフライ。
ロシア風チキンフライって事なんですけど、お惣菜屋さんのRF-1の定番クリスマスメニュー「チキンキエフ」観たいな感じ。
ナイフを入れるとハーブバターがじゅわっと出てきて、とても美味しい一品でした。
この日のランチメニューには、
この美味しかったチキンや、ブーフストロガノフ、ボルシチなどなど、
ロシア料理が並んでいたんです。
楽しいっ!
このお昼ご飯が船内時計で14時半位。
これが引き金になったのか?
この日はたくさん食べたよ~。
まず夕方。
ユースセンターに行く前の娘のご飯。
「ホライゾンコート」にて。
船内時計17時20分。
彼女は夜のユースセンターに行く時は、毎回こんなごはん。
カーボだらけですが、好きな物ばかり食べられて良かったそうです。
それにお付き合いしてわたくしも…。
ちょいとビールもいただきます。
というかビール飲みたくなって、おつまみにハムとチーズでも…と思ったら、いろいろ盛ってきちゃいましたって感じです。
オニオンブレッドも美味しかったけど、この野菜とハムとチーズ、サンドイッチにしたら美味しかっただろうな。
そして、娘がいないディナー。
船内のお時間は20時25分。(実質18時25分)
夕食中に美しいサンセットをみることができました。
ワインは、
「2010 Hogue Cellars Genesis Cabernet Sauvignon, Columbia Valley, USA」
を選びました。
味が濃い感じだわ~と思いました。
下世話な話。
先日の美味しかったピノノワールより船内でのチャージは10ドルお高いのですが、日本での価格はこちらの方が半分以下のお安いワインだったんです。
不思議だわ~。
さて、この日のメニューでは…。
前菜が今一つ。
まずは、
冷たいクリームココナッツスープ
ライチを添えた甘くクールで滑らかなスープ
すんません!
これ、ボールでくださいなー!
って位好きな味でした。
そして、
前日のお料理ショーでシェフが実演していたメニュー、カルボナーラ。
メインはローストビーフもいいなー、タンドーリクルマエビの炙り焼きもいいなーと思ったのですが…。
2品、3品注文したいなと思ったのですが…。
いかんせん、夕方のビール&おつまみが重かった。
ウエイター、ROYくんの一番のおすすめ
「おばあちゃんのコック・オー・ヴァン
家族のお気に入り、ブルゴーニュ・ワインでコトコト煮込んだチキンカリカリのベーコン、小タマネギ、クルトン、フォークドポテト添え」
にしてみました。
鶏肉の赤ワイン煮込みは何度か作った事があるけれど、何が正解なのかは知らなくてこんなもんかなーと思っていたので、今回ちゃんとプロが作った(おばあちゃんの(笑))コックオーヴァンを食べることができて良かったです。
やはり、プロが作るのと、自分がレシピ見て作っていたものとは全然違ったわ~~~。
デザートは、魅力的だったので、注文しましたわ。
フローズンチョコレート・プラリネ・トルテ
カリカリのアーモンド・フロレンティン
と、
アップルサイダーシャーベット。
いや~。
これは食べて良かった。
美味しいデザートだったわぁ。
ディナーが終わったのが21時少し前。
その後は船内うろうろ。
22時にユースセンターに娘のお迎えに行ったら、行き違いになってしまって、お部屋に戻ると…。
御機嫌ナナメの娘。
一緒にまたまた「ホライゾンコート」へ行きました。
ハンドメイドっぽいアイスクリームがありましたよ。
野菜サラダを食べたくて、もりもりと。
そして、せっかくなのでアイスクリームと、更にケーキまで!
これが船内時計22時20分ごろの事。
日本時間で20時20分ごろですかね。
この日はほんま、朝から晩までちょくちょくいろいろと食べましたわ。
コメントを投稿する
コメントを書く