乗船6日目。
もう後半です。
早いわ~。
このクルーズの日程では、この後、函館、青森と寄港予定ですが、
どちらも出航が夜遅いので、ディナーのお席はエニタイム?フリーのシーティングとなります。
その後の終日航海日は、夜ディナー前にお荷物を出さねばならないので、
この小樽寄港日が2度目のフォーマルデーとなりました。
(荷物をださないといけない日にフォーマルドレスやスーツを着ると翌日下船する時の荷物が多くなって困りますのでー)
この日の朝ごはんの記録がないんです。
多分バタバタして写真撮り忘れたんですね。
フォーマルデーですので、おしゃれしてInternationalDiningへ。
この日は娘も一緒です。
いつものパン。
ほんと、この柔らかいパンが美味しいの。
この胡麻のデニッシュ風のパンも美味しかったです。
この日は食べたいものがいっぱいでメニュー選び、迷ったなぁ。
まずは、ワイン。
白ワインはシャブリにしました!
Chablis de Aureo Spirito
いつもより、ちょっと(笑)良いワイン。
$41.40です。
とはいえ、3人で飲みますので安上がりですね。
ささ。
この日は、すごく楽しみにしていたお料理がありまして、それに何をプラスするかを迷っていたんです。
大好物!エスカルゴ!
娘も初めてエスカルゴ食べてみました。
味は良いけど、やっぱりかたつむりは食べられない(カタツムリを飼っているから…)ということで、一口だけでした。
めちゃくちゃ美味しいのに~。
カニ、ホタテガイ、エビのディアン
茹でたシーフードの層、キャビアとパパイヤドレッシングのデュオを添えて
前菜、もうひとつ。
プリンセスのお料理って、シーフードの方が美味しいような気がします。
こちらも、お味も量もお上品。
日本の年配の人も美味しく食べられると思います。
白ワインにもピッタリ。
メインは、
「ロブスター・テールとキングプラウンのあぶり焼き レモンバターフォンデュ
網焼きアスパラガスとライスピラフとともに」
このお料理、プリンセスクルーズ常連の方が、乗船記で美味しいって書いていらしたんですよ。
(サバティーニのロブスターも)
だから、楽しみにしていたんです。
最初殻付きでサーブされますが、殻はウエイターロイくんがちゃっちゃと取ってくれます。
殻が無くなると小さいのねぇ…あんたたち。
最初からダブルで注文したら良かったかしら…。
ぷりっぷりで美味しくて、ぺろっと食べちゃいました。
ロブスターダブルか、もうひとつのメインビーフウエリントンでも注文すれば良かったかしら。
今の私なら軽く平らげられますが、この時は少々疲れていたんでしょうね。
これで十分でした。
さて、
2度目のフォーマルデーでは「アラスカパレード」と言って、
ダイニングのスタッフが、「ベイクドアラスカ」というデザートを持ってダイニングルームをパレードし、
お客さんはナフキンを振りまわして応援し、
最後にダイニングの責任者(シェフやメートルドテル)がスピーチをするというイベントがありました。
Royくんによりますと、このパレードのベイクドアラスカはイミテーションだそうです。
ということで、切り分けられた「ベイクドアラスカ」ちゃん。
3色のアイスクリームをメレンゲでくるんで焼き色をつけたデザート。
経験者の皆さまから「甘すぎ」との御批判が多いデザートですが、
われわれ一行はぺろっと食べちゃいました。
甘味にかなり耐性が強い一家なのかもしれませぬ。
1回目のフォーマルデーと同じようにこの日もプチフールがでましたが、
お腹いっぱいッス。
この日はアルミフォイルでハンドバッグを作って持たせてくれました。
娘、大喜びでございます。
翌日いただきましたが、大変おいしゅうございました。
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