4月に見学したダイヤモンドプリンセス号で、夏休み三世代初めてクルーズ旅行をした記録です。
青森港の近くのトヨタレンタカーでお車を借りた私達は、
青森にいろいろある観光施設の中で、私が一番行ってみたかった
に向かいました。
すごく近くて、あっという間に着きました。
というか、青森の中心地と青森港ってすごく近いので船旅にぴったりだと思います。
建物自体も和風モダーンな感じでとても素敵です。
ダイヤモンドプリンセスのお客さんを歓迎してくださっていてうれしいです。
入場料金は大人600円、高校生450円、小中学生250円でございます。
駐車場の料金は最初の1時間210円で、以降30分100円ですが、
ねぶたミュージアム観覧のお客さんは1時間無料で、お土産買ったりすると優待がありました。
入り口ではグループに1台だけとはいえ、音声ガイドの無料貸し出しもありました。
最初にパネルでねぶたについての歴史などの説明があり、
地方から来たねぶた初心者にもわかりやすい展示となっています。
楽しいのがこちら!
福笑い式で、ねぶたの顔をつくることができます。
これ、プリントして持って帰れたらもっとうれしいなー。
日付と自分の名前とか入れられたら、100円位なら出しちゃうかなー。
この金魚が可愛くてね~。
金魚柄のタオル買ってしまいました。
こちらのミュージアムでは、本物のねぶたを2階からも見ることができるので、上から、横から、そして、下から見上げてといろいろな角度で見られるのが良かったです。
実際のお祭りに近い状態になるように、館内が全体的に夜の雰囲気で暗いのも良い感じです。
こちらが前年賞をとったねぶたです。
とはいえ、素人が見ると、だーいたい、いかつくなった金太郎みたいなのが、何かを退治している感じ。
だと思うのですが…。
でも、かたつむりとかかわいいなぁ~。
また、ガイドさんがいらして、いろいろ説明したりしてくれるのもありがたいです。
こちらでは、ねぶたの素材に関してのお話を聞きました。
祭りが終わったら燃やしてしまえるように、髪と木でできているそうで、その紙を触らせてもらいました。
(娘は自由研究のレポート用に、使わない紙の端っこをいただきました。)
しっかりした和紙のようでした。
こうやって、実際に触ったりして体感できるコーナーがいろいろありました。
大型のスクリーン(プロジェクター?)に放映されるねぶたのドキュメンタリーを見たら、おしまい。
出口横にある青森県産のお土産物のコーナーを見て、いろいろいっぱい購入してから、次の目的地、浅虫に向かいました。
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