4月に見学したダイヤモンドプリンセス号で、夏休み三世代初めてクルーズ旅行をした記録です。
約10日間もの間、
朝、昼、夜のご飯やおやつの献立を考える事もなく、
食材のお買い物もなく、
お料理もすることなく、
何と言っても、片づけをしなくて良いという
主婦にとって夢のような日々でした。
もう、それだけで、お料理の味が数割増しに感じるのでしょうか？
私はダイヤモンドプリンセスのお料理満足しました。
年配（団塊世代？）の男性の旅行記など拝読いたしますと、「まずい」や「がっかり」との感想がよく見受けられます。
よほど普段美味しいものをお召し上がりなのでしょう。
もしくは奥様の手料理が美味しいとか？
それでしたら、奥様に感謝していただきたいと思います。
他のクルーズ船のお料理はもっと美味しいのかしら？？？
それはさておき、9日目と最終日に食べたものです。
まずは、朝の珈琲とおやつ。
ホントにこちらの焼き菓子や甘いパンは美味しゅうございました。
朝ごはぁぁぁん。
ごはん、美味しく炊けてるとは言い難いのですが、外国で日本食を食べていると思えば、十分満足できる感じです。
ふりかけがあるのもうれしいね。
そして、野菜たっぷりと、ターキーハムとチーズとヨーグルト。
この日初めてフレンチトースト食べてみたけど、美味かった！
さて、ランチの前菜？
プレランチ？
娘と一緒に食べたのが、リドデッキ、トライデントグリルの
チーズバーガー。
ちょっとやばかった。
これめちゃくちゃ美味しかった。
他にもホットドックやマヒマヒバーガーなどもありまして…。
なんというか、こちらは毎日でも食べれば良かった（確実に太るけど。）
フレンチフライも外側かりっと中はホクホクで申し分なし。
そして、このバーガーから1時間ちょっと後に、インターナショナルダイニングでランチ。
しかも、この日のランチメニューは美味しそうなものばっかり。
いつもの美味しいパン。
でも、この日はさすがに食べられませんでした。
フリッタータ。
まぁオムレツみたいなもんですわ。
ナシゴレンを前菜として、スモールポーションで。
サテのようなピーナッツソースがついた鶏肉の串焼きもついていました。
メインはシーフードのトマトソース煮込み。バターライス添え。
やっぱこちらのお料理はシーフードが良いみたい。
このお料理もお腹いっぱいなのに、食べてしまいました。
デザートはタピオカがたっぷり入ったカスタードのフランみたいなもの。
上にのってるナッツのブリットルみたいなのが美味しかったです。
この日はさすがに午後御おやつは無し。
さて、最後のディナーです。
またまた食べたいメニューが多くて、選ぶのが大変。
魚介類の3種盛り、柑橘類とアボガド添え
ロブスター、小エビ、イカのオレンジ果肉とライム、コリアンダーのビネグレットソース添え
これまた定番のシーフードの前菜。
あっさりと、お上品。
ダブルビーフ コンソメ
小さなシュー・バンズとアオネギ添え
コンソメはなかなか自分ではこのようには作れません。
こういう時にしっかり味わっておきます。
プリンセスオリジナル特製パスタ：リングィネ・アレ・ボンゴレ
クリームソースとパセリ入りアサリのヌードル
ボンゴレにパルミジャーノレッジャーノをかけるっていうのがちょっと？？？だったのですが、
ソースがクリームベースだったのでこれはこれでイケるなーと思いました。
リングイネのゆで加減もバッチリ。
前菜向きにスモールポーションでお願いしましたが、フルでも十分食べられたわと思いました。
ニューヨークカットの網焼きストリップステーキ グリーンペッパーコーンソース
トマトのプロバンス風、ズッキーニのソテー、ポテトのリヨン風添え
こういう時、ついステーキを注文してしまうのよね～～～。
ビンボ臭いとは思いつつ…。
赤身がしっかりとした、米国らしいステーキです。
若干顎がきたえられる感じですが、お肉らしい味わいがあって良かったです。
デザートは有名なチョコレートケーキ「ラブボートドリーム」。
濃厚なんだけど、しつこくない、美味しい美味しいチョコのケーキでした。
最終の下船日も、しっかりと6時前からお茶タイム。
最後の朝食でも、お気に入りだったパンオショコラとクロワッサンをしっかり食べました。
最後の最後に娘がお気に入りだったワッフル。
こらええわ。
子どもは大好きやわこういうの！
、と言う訳で、食べまくった船旅でございました。
が、な、なんと！
家に帰ってヘルスメーターに乗ったら、
旅行直前より、1kg減っていたんです。
まぁ私からしたら1kgなんで誤差の範囲内かもしれないけど～～～。
美味しいごはんや、おやつを本当にありがとうございました。
コメントを投稿する
コメントを書く