4月に見学したダイヤモンドプリンセス号で、夏休み三世代初めてクルーズ旅行をした記録です。
クルーズの楽しみの一つがお食事ですが、
お食事のお供に、またプールサイドやBar、Loungeでのひと時のお楽しみのお供に、
お酒を嗜まれる事を楽しみにされる方も多いのではないでしょうか?
かくいうわたくしもお酒はちょっと好きな方です。
プリンセスクルーズでは「All Inclusive Beverage Package†」なるものがございまして、
1日$49(プラス15%のgratuity なので、$56.35で飲み放題のプランがございます。
これは多分どのクルーズラインにもあると思います。
9日間なので、$507.15って…。
飲み代にこれだけかけるのか…って思ってしまいますよねぇ。
セレブリティミレニアムに乗船されてドリンクパッケージを利用した方の乗船記を拝読いたしますと、セレブリティは$54?今はもうちょっとお高くなっているのかな…。
とにかく、1杯$10までの飲み物はアルコールもソフトドリンクも珈琲もなんでも飲めまっせ!というプランです。
が~、寄港日はどうしても下船して観光するじゃないですか?そうすると、パッケージ料金以上飲もうと思うと(って言う感覚がセコイ?)$10を1日6杯以上ですよ。
朝の珈琲の後、夕方帰って1杯、夕食時6杯、寝る前にバーで2杯とか?
何とかチャレンジみたいじゃないのぉ~。
これ、1日単位で申し込み出来れば、終日航海日のみパッケージにするんだけどなー。
ということで、申し込みませんでした。
とはいえ、船内には魅力的なBar(バー)とLounge(ラウンジ)とClub(クラブ)がありますので、やっぱりパッケージにすればよかったかな~と何度も思いました。
最初のお写真は「Crooners Bar」(クルーナーズバー)。
プロムナードデッキ、アトリウムの横にあります。
夜はピアノの生演奏と歌。
夕方、乗船客が観光から帰ってくる頃から混み始め、いつもお客さんでにぎわっているBarです。
クルーナーズバー横のカウンターバーもいつもお客さんがいたなぁ~。
そうそう、ドリンクパッケージは他にも
Unlimited Soda Packages**(アンリミテッドソーダパッケージ)
なるものがございまして、システムは1日$7+サービス料15%ですので$8.05。
ソーダ類、ジュース、シェイクなど、ソフトドリンク飲み放題だそうです。
アメリカのおぼっちゃんおじょうちゃん方は、炭酸がぶ飲みしているイメージでございます。
(すごい偏見です、すんません)
なので、これ、いちいち払っていたらすごい飲み物代になると思うので、
アメリカ人のティーンエイジャーの保護者の方は申し込まれるべきだと思いました。
そして、私が購入したのは、コーヒーカードです。
これは良かったな~。
カード1枚ででみんなの分もお支払いできますので、
一人で毎日2杯珈琲飲まなくちゃとか焦る必要はありません。
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