久しぶりにダイヤモンドプリンセスのお話。
旅行したのは夏真っ盛り。
今はもう、寒くてたまりません。
時の経つのが早くて困ります…。
さて、私たち、前回のクルーズでは、3人部屋は内側しか空いていなくて、内側のお部屋だったんです。
●デッキとキャビン:ダイヤモンドプリンセス乗船記4
●キャビンでの過ごし方(特に内側)と便利グッズ。:ダイヤモンドプリンセス乗船記42
母はバルコニー付だったんですけどね。
今回は、キャビンにいるのって寝てるとき位じゃない?
でも、窓がないのは寂しいねという事で、海側窓有り、バルコニー無しのキャビンにしました。
入り口のドアは内側、海側、バルコニーの有無では変わりませんね。
スイートはさすがに違いますが…。
さて、お部屋の中なんですけど…。
まず、明るい!
カーテンを閉じていても明るく感じます。
窓を開けていると本当に明るいわ~。
そして今外がどうなのかすぐわかっていいわ。
寝るだけなんだから内側でもいいんだけど、やはり窓があって外が明るいっていいですね。
インテリアは~。
内側の時とほぼ同じ。
でも、このドレッサー?鏡のカウンターと、ベッドの間に椅子を一つおいてもちょっと余裕があるので、
内側キャビンよりは、確実に広く感じます。
ベッドの下にスーツケースを収納!
で、このキャビンのね、ベッドの下にバドミントンのラケットが3本あったの!
レセプションにすぐに持って行きましたが…。
持ち主の手元に届くといいなぁ…。
そして、寝るときは〜
乱れたお部屋ですみません!
ベッドが上から降りてきます。
っていうか、今回のお部屋係さん、
一度ベッドを降ろしたら、私達が下船するまで出しっ放しだったの。
娘はゴロゴロできたから良かったようですが、
私はちょっとうっとおしいなぁと思いました。
前のクルーズの時は、ちゃんと朝天井に収納して、夜のターンダウンの時にベッドを降ろしてってしていただいていたので、日中はお部屋が広く感じたのね〜。
今回のクルーズでは、お部屋係さんにもちょっと???って思うことがありましたの。
さて、気をとりなおして
バスルームのドアをばっと開けると、まぁ内側キャビンのバスルームとほぼ同じ。
洗面台もシンプル。
シャワーもヘッドはハンディタイプですよ。
シャワージェルとコンディショナー入りシャンプーは「LOTUS SPA」のもの。日本人のお客さんに不評なようですが、
私や娘は全然OK!
結構気に入ってます。
香りから、なんとなくニュートロジーナではないか?と思っています。
勝手に思っているだけですけど~。
出航前にちょっとカーテン開けてみたらこんな感じ!
丸見えですやーーーん。
寄港地で、外から自分たちのキャビンがすぐわかるように、ちょっと仕掛けをしておきました。
さて、このキャビンで厄介だったのは~
このガラガラという音。
そして、寄港地では荷物の積み下ろしのフォークリフトやいろんな音が聞こえます。
そうそう、この動画で、窓から見える海がどんな感じかわかると思います。
私はこの海面に近い感じが結構気に入っていたのですが…。
母は上から見下ろす方が良いと言ってました。
私たちのキャビンに行くには、
アトリウムから
アートギャラリーを通り抜けないといけなかったのです。
架けてある絵が毎日かわるの。
これはちょっと楽しみでした。
又、
キャビンのドアにこういう仕掛けをしている方もいて、
見ていて楽しかった。
一度クルーエリアの見学をしてみたいなぁ〜と思います。
クルー用のクラブ?ディスコ?もあるそうですよ。
※目次まとめてまーす!
★2016年ダイヤモンドプリンセス熊野大花火・瀬戸内海・湯ったり九州と韓国クルーズ乗船記 目次
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