「世界で最も美しい航海(Beautiful Voyage)」とも称されるノルウェー西海岸沿岸を、 南のベルゲンから北のヒルケネスまで、35ヶ所に寄港しながら往復 11日間で結ぶ航路。 どの寄港地からでも乗降ができ、キャビンを利用しなくても1区間での乗船も可能。
と言葉で説明してしまうとこんな船で、クルーズというよりは定期観光船といった
方が良いのかもしれません。
でも、乗りたい航路、自分ランキングベスト3に入っている船なんですよね...(^^!
YAHOO BLOGでも、よく記事を見かけます。
見る度に行きたい度がアップして困ってしまうんですよね...(^^!
海のアルプスと言われる海洋フィヨルドを巡ったり、冬季は明かりの少ない船上から
オーロラ観測も出来ます。もともとはノルウェーの沿岸都市に生活物資を運ぶのが目的
で設立された航路で、通常は1週間かけてベルゲンからヒルケネスまで移動します。
沿岸急行船では、12隻の船が運行しています。大きく2つのグループに分類されていて、
ひとつが"New Ship"、もうひとつが"Mid-generation Ship"と表されています。
"New Ship"は、ここ数年に建造された船で、最新の船は003年春に建造されたものです。
クルーズ船の設備として申し分ない設備を備え、バリアフリーにも対応。
"Mid-generation Ship"は、少し小さいということを除けば、新しい船と同じ高い水準
を持っています。
行くなら両極端ですが、夏か冬でしょうね。
夏なら目玉は白夜。真夜中の太陽(ミッドナイト・サン)ですね。5月から7月にかけて
見られます。場所的にはノールカップ。
冬なら当然オーロラです。船ならすぐに逃げ込める船内がありますしね。
行きたいなぁ....
日本の代理店はツムラコーポレーションさん。
本家ホームページはこちらです。
http://www.hurtigruten.com/en/default.aspx
日本からの北欧のツアーで、フィヨルドを見るクルーズを含むものをよく見かけますが、憧れますねぇ。船に乗りながら外の景色も楽しめると言うのが良いですね。
そういうツァーで使われてるクルーズって、ほぼ間違いなく、このフッティルーテンなんですよ。一泊とか二泊の区間利用が殆どですけどね。ホント、憧れてます。北欧のフィヨルドクルーズとバルト海クルーズは絶対行きたいですね。
ノルウェィは新婚旅行で行ったことがありますよ。 今日は北九州から戻ってきました。遊覧船に乗ったので写真をアップしました。
北欧は未踏の地なんですよ。唯一、降り立ったのはコペンハーゲンだけ。それもトランジットで時間が空いたからなんです。8時間ぐらいの滞在でした。もう20年近く前です。空港に降りたときが零下20度。昼間でも零下2度までしか上がらなかったです。寒かった...当時はまだ欧州便はアンカレッジ経由でした。
素晴らしい風景っすね!こういうトコを舵を握って航行してみたいっす!!!
パンフの表紙の写真はまさに絶景です。こんな所のクルーズに参加できれば心も癒されるでしょうね。
クルーズの楽しみっていろいろありますが、やはり風景の占める割合は大きいですよね。船長さん、自分で操る船で自由にまわれたら最高でしょうね。
とても良くできたパンフレットだと思います。日本からは大分遠いクルーズエリアですけど、行きたいっていう気持ちを喚起させられますね…(^_^;)
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