エレベータ内の表示
先の案内と同じで、中国語、ハングル、日本語の順です。
避難訓練
一泊以上船内で過ごす場合には義務付けられている避難訓練です。 行われるタイミングは船によって違いますが、今回は出航前でした。
キャビンに備え付けられているライフジャケットを装着して集合場所へ向かいます。点呼も取られるのでサポタージュは出来ません...(^^;)
ディナー
今回はセカンドでした。実はファーストは取れなかったんです。 食事のスタートはだいたい夜8:00でした。 いままで乗ってきた船は、ファーストの裏でセカンド乗客のためのショーが行われて、セカンドが食事をしている裏でファーストのショーっていう時間割だったのですが、この船はそういうことはしていなくて、セカンドのショーはディナーの後にスケジュールされていました。 ちょっと面食らった出来事でしたね。 というわけで、夜8:00にダイニングへ向かいます。
テーブルはこんな感じ。
我々のテーブルの担当ウェイターはフィリピーナのロバート君。
前菜
パン。まぁまぁでした。中でもこのパンは塩味が効いてて美味しかったですね。
パスタ。これはアメリカンなパスタでした。(つまり水っぽい...(^^;))
メインのひとつ。日本的感覚から言えば"焼きそば"ですね。 "ミーゴレン"というべきか...
私が頼んだメイン。
デザート。
食後はお茶を頼みましたが、出てきたのはティーバック。 ま、カジュアルシップですから。
ポットでお湯がサーブされます。
レモンはオーダーすれば持ってきてくれます。
さて、食事の感想ですが... 以前乗った同じRCIの"モナークオブザシーズ"での食事の印象があまりよくなかったので、実はぜんぜん期待していなかったんですが、結構、普通に食べられたのに驚きました。まぁ一部パスタのように印象そのままの料理もありましたけどね。 アジアというロケーションのためなのか、食材がやはり良いんでしょうね。 あまり手が入っていない料理は破綻していないっていう感想でした。
ショップ
食事の後、ショーまでちょっと時間があったのでショップへ。 ちなみに、食事中に船は出港していました...(^^;)
実はこのショップが結構がっかりモノだったんですよね... ショップそのものも小さいですし、品揃えも貧弱。 いつも買っている熊はありましたが...
お土産にするような適当なものがないんです...
まぁ、先は長いのでじっくり考えることにしましょう...
ショー
開演は10:00...(^^;)
ショーに先立ってクルーズディレクターのご挨拶があります。 結構若目に見える男性でした。あとで意外な一面を見せられることになろうとはこの時点では想像もしていませんでしたが...(^^;)
ショーの上演中にパチリ...
内容は... う〜ん... いままで乗った船の中では中の下くらいですかね... モナークよりは良かったという印象。
夜食
夜中には夜食タイムがあります。 メインダイニングでビュッフェ形式。
これで一日目は終了です。
二日目は終日航海日になります。
あ、避難訓練、懐かしい。
英語でドリルといいますね。船に乗って、初めて知った英語です。
お食事はとても美味しそうですね。私は中途半端に気取ったフランス料理よりこういうのがいいです。もちろん、いいフランス料理は大好きですけどね。
はい、"ドリル"ですね。
食事は記事中にも書きましたが予想を遥かに上回って普通に食べられました...(^^;) とりあえず魚をチョイスしておけば間違いなかったですね。肉はやっぱりちょっと???でした。
この船、シェフはドイツの方でした。ウエィターはフィリピーナが多かったですね。ウチのテーブルはサブについたのがビギナーの中国人の女性で、なかなか楽しませてもらいました...
夜食も準備されていて、至れりつくせりですね。これも旅行代にはじめから含まれているのでしょうか?
はい、全部込みです。
含まれていないのはアルコール類、オーダーするソフトドリンクなどですね。アルコールも船側が主催するパーティなどで出てくる分は料金はかかりません。良い船になるとアルコールもフリーになりますが、この船は残念ながらそのレベルではないんです。
素晴らしい船旅ですね!
私も今まで船の旅とは縁が無かったのですが先日 太平洋フェリーの船旅を体験しましたが 改めてこんなに良いものかと実感して帰ったばかりです。
上には上がある物ですね。羨ましいです。
太平洋フェリーは、国内では1,2を争うクルーズフェリーですからね。ただそれでもやはり本格的なクルーズ船と比べるのは無理があるように思います。上下と言うよりは違うモノと思っていただいた方が良いかもしれません。
時間さえ取れれば、費用的には普通の海外旅行とそう変わらないです。縁遠いモノでもないんですよ。
クリハモに乗ったとき、私のテーブルにはポルトガル人のイケ面が二人ついてました。ふと思い出した・・・
私も、お魚大好き人間ですので、海外に行ったときも、お魚を選びがちですね。でも、そのイマイチのお肉って、どんなものなのか興味あります!
固い、味が無い、ソースが合わない、etc…ですかね…
焼くだけで醤油と一緒に出してくれるだけで良いと思うのですが…
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