航海2日目は、タイのプーケットを目指しての終日航海日です。
今回のクルーズを通して、唯一の終日航海ですから、イベントもいろいろ。
夜のドレスコードはフォーマルですし、キャプテンズパーティもあります。
では、始めましょう...
CRUISE COMPASS DAY2
今日のショーはイリュージョンらしい...
メインレストランでの朝食
せっかくの終日航海です。朝食はゆっくりとメインレストランで。 朝や昼は夜のテーブルではありません。自由席になります。誰と一緒になるか解らない...しかも、おもいっきり詰めて席を案内されますので、どんなテーブルへ行くかは運次第です。 我々はなんとロシアから来た大家族のテーブルへ...ま、逆に話しかけられることもありませんでしたが...どうも英語が話せるのは2人程の様で。一人が船内新聞をロシア語に翻訳しながら読んで家族に聞かせていました。すごい... さてメニューですが、基本はアメリカンブレックファスト。 何らかのおかずとパンですね。一部ビュッフェのようになっていて、果物、カレー、お粥などもありました。 オムレツです。大きい...(^^;)
オムレツはウィンドジャマービュッフェでも目の前で作ってくれるコーナーがありますが、このメインレストランのオムレツはかなりでかかったです。 マフィン
ビュッフェコーナーのフルーツ
カレーなど。
お粥
クッキングデモンストレーション
船内はいろいろとイベントが用意されているのですが、どうも今までの船と比べるとイベントの密度が薄い印象です。「これに参加したい」っていうのが少ないんですよね... 施設が充実している分、そっちで遊んでくれって言うことなんでしょうけど。 これも一種の経費節減なんでしょう。味気ないといえば味気ないですが... そんな中で参加したイベント。 シェフが間近で見られる貴重なイベントですね。 アトリウム横のシャンペンバーに特設キッチンが設けられて、そこでシェフがデモンストレーションを行います。
真ん中の背の高い方がシェフ。前の記事にも書きましたがドイツの方だそうです。
デモンストレーションではつき物の装飾デモ。
こういう人の横顔っていうのは珍しいパターンかもしれません。
よくあるパターンも...
ショップ前の通路
終日航海なのでショップは一日中オープンしています。 この通路の両側がショップになっているんです。
船は快調に進んでいきます。海が凪いでいる事もありますが、この船、スピードが出ていてもかなり静かです。 お昼まで、屋内プールでのんびりと過ごしました。 昼は勿論メインダイニングへ。 なにせ終日航海はコノ日だけですので、メインダイニングでお昼が食べられるチャンスは今日だけなのです...(^^;)
メインレストランでの昼食
お昼も自由席。 メニューは軽いものでしたが、ディナー並みの品揃えでした。 スープ
パスタというよりは焼きそばに近かった麺。
サラダ兼メインディッシュとでも言うべきお皿。 シーザーサラダの上にサーモンって言うところですね。
これがなかなか美味しかったんです。 日本風に言えば"ツナロール"ですかね...
勿論、デザートもあります。
午後の散策は次回...
洋食もいいけど、和食も見たい!
基本的に、アメリカの船ですので和食はありません。また再三書いているように、この船、日本人は冷遇されてるのでその手の配慮も感じられないですね。ベースが上海に移って日本へ寄港するようになるクルーズが始まればメニューにも出てくるかもしれません。
このクルーズではビュッフェで一部、寿司などが出されてた程度です。次の記事でご紹介しますね。
美味しそうなものばかり・・・・当り前か〜〜(^^)
スイカ?のカービング。。。
私のブログ友で凄い人がいますよ。。。「ひよこ」さん。。。
一度覗きに行ってみて(^^)
こじんまりした日本船とは違って食べ物も豊富ですね、目を見張ります。
クッキングデモンストレーション、スイカのカービングはみたいですね、タイ人が得意と聞きましたが?
チロさん。
美味しいかどうかは結構微妙かも...(^^;)
人によって違いますからね。不味くは無かった程度で受け取っていただいた方が良いかもしれません。私の感想も、あくまで"普通に食べられた"ですので...
ひよこさんですか。あとで行ってみます。
らっ子さん、するどい!!
デモをしたのはタイの方でしたよ。
食事の選択肢の多さは日本船との大きな違いのうちのひとつですね。
味はおいておくとして...ディナーひとつとっても場所だけではなくメニューの多さからして違いますから。
デザートは、芸術の域に達しています。食べるの勿体無いです。
傑作!
いえいえ...(^^;)
逆に、"アメリカンなデザート"なので、日本人には甘すぎるんですよね...なるべく甘くなさそうなものをチョイスしてました。
ふふふ。あたしは、甘すぎるデザートって好きですよ。
でも、量が多いよね^^;。
そうですか、日本船は食事の選択肢が少ないのですか。。。日本では食材も高価だしね。
東南アジアや中南米では食材は安くて豊富ですよね。
甘過ぎOKですかぁ?…(^^;)
凄いですよ…
外国船のディナーは、前菜、サラダ、メイン、デザートとそれぞれに複数のメニューから選ぶのが普通ですからね。日本船のようなお仕着せメニューとは発想からして違うと思います。
コメントを投稿する
コメントを書く