年末年始旅行記　その２２　ラプソディ船上第四日その２

シリーズ 2007-2008 ラプソディ・オブ・ザ・シーズ年末年始クルーズ

ジョージタウン散策編です。この日はエクスカーションは頼みませんでした。
オールフリー。
というわけで、シャトルバスならぬシャトル渡船での上陸になります。

渡船は船の中では一番大きいテンダーでした。屋根にも上がれたのですが、この時はすでに上は一杯でした...残念...

ちょっと前の方でサングラスをかけて右手をいすの背もたれの上においてるアンちゃんがいると思いますが、彼が我々のディナーテーブルの担当ウェイターのロバート君です。

まずは時計台。

天気が良いので、青空が綺麗。建物が映えます。

次に向かったのが灯台。

これに上ります。ちなみに入場は記帳のみで見学は無料です。

灯台の上から停泊してる船を眺めました。

市庁舎（Old Municipal Office）

1880年に完成した堂々たる白亜の建物で、ペナンの歴史を象徴する建造物のひとつ。コタ・ラマ公園を挟んでコーン・ウォリス要塞の向かい側にそびえ、ペナンの真っ青な空に良く映えてました。

ビルマ寺院（Dharmikalama Burmese Temple）

マレーシア唯一のビルマ寺院。ビルマ式寺院の特徴である黄金のパゴダをもち、お堂とお堂をつなぐ通路には、釈迦の一生を描いた絵がかかげられています。入場料は無料

真ん中で回ってる"壷"にお金を投げ込みます。入ればラッキーということらしいです。

これが"釈迦の一生を描いた絵"

ここでは象さんも狛犬化？

寝釈迦仏（Wat Chayamangkalaram）

全長33ｍの黄金の寝釈迦仏があるタイ式寺院。世界で3番目に大きい寝釈迦仏と言われています。入場料はここも無料。

このあと、街一番の繁華街スポット、コムタを目指しました。

コムタ（Komtar）

旧市街の西側に聳える65階建ての円筒形のビルで、ジョージタウンのランドマーク。政府機関や一般企業のオフィスとして使われていますが、低層階には各種のテナントショップがあり、ショッピングの中心地ともなっています。58階にある展望ラウンジからは、市内を360度のパノラマで一望することができ、市内観光の起点として便利です。とりあえずご飯を... 福建麺。ペナンの福建麺は汁無しが特徴です。

なんだかわからない麺。でも美味しかったですよ。