下船日です。
下船の案内
荷物は前日の深夜に所定のタグをつけて廊下に出しておきます。 このタグのカラーが下船の順番になります。 上級のキャビンが先に下船になりますので、我々は一番最後の方、ベージュの一番でした...
その前に預けたパスポートを受け取りに行きます。 預り証をもってセミナールームへ。
下船直前まで、ウィンドジャマーカフェでまったりとしていました。 最後の最後までカフェはオープンしていましたよ。 これは評価したいですね。 シンガポールの着岸は、乗船したときと同じコンテナ埠頭。 やはりバスに乗ってクルーズターミナルへ運ばれます。 荷物もそこで受け取る仕組み。 ところがこれが大混乱。 あまりにも乗客が多いので、ターミナルのイミグレーション側の入り口がオーバーフローしてしまって、バスが大渋滞。ターミナルを目の前にして30分近くもバスが立ち往生してしまいました。これには乗客も大ブーイング。まだ未入国状態ですから、バスからも降りられない。バスにはトイレも無し。ほとんどパニックでしたね。 これはRCIの大失敗でしょう。現地のコーディネータも見通しが甘かったといわざるを得ないでしょうね。
総括
正直、評価のちょっと難しいクルーズでした。 旅程:優 船の設備:良 キャビン:可 レストラン:可 ビュッフェ:良 エンターテーメント:可 キャビンサービス:可 乗下船時の対応、案内など:不可 まぁ、RCIなので、期待以上でも以下でもなかったというのが正直なところ。 それでも日本船に比べれば、コストパフォーマンスは圧倒的です。 年末年始のほぼ一週間クルーズが、二人で合計20万ですから。 日本船なら優にこの2倍以上はかかります。 飛行機代を含めてもまだ安いというのが、外国船の強みです。 アジア初進出ということを差し引いても、RCIの対応はちょっと疑問符でした。なめてるというか、なんとなくですけど「この程度で良いや...」っていう感じが随所で感じられてしまったんですよね。「初めて外国船に乗る」っていう方には薦めにくいというのが正直な印象です。
「また乗るか?」という問いに対する回答が一番の評価だと思うのですが、これに対する私の答えは....
「安ければ...」
です。
最後はバタバタでしたが、無事、クルーズも終了。 とりあえず荷物もあるので、ホテルへ行って荷物を預けようとホテルへ向かいました。到着してみるとなんとチェックインできるとのことで実にラッキー!!。 そのままチェックインしてシンガポール散策へと出かけたのでした。
次は最後のシンガポール散策...
おはよう!よたさん(^^)
毎日楽しませてもらってますよ〜〜♪♪
バスが渋滞とは・・・目の前にあって降りれないのは嫌ですね〜(^^)
PAの女子トイレみたいです(団体さんが来たら凄い!!)
例えがおかしなものですみません。。(笑)
次回クルーズの予定はあるのかな?
この同じクルーズの案内をうちの母親が持っていました。
行ってみたいと言っていましたが、初クルーズ向きではないですね。
チロさん、そうなんです。トイレを我慢している方もいて、気の毒でした。
今のところ、11月に飛鳥2かにっぽん丸に乗る予定です。まだクルーズが発表されていないので、あくまで私の希望でしかありませんけど…(^^;)
yamatanさん、この船はちょっとお薦めしにくいですね。慣れた方が同行してくれるとか、添乗員付きのパッケージならなんとかっていうところだと思います。
添乗員は同行すると案内にはありました。母いわく、クルーズは豪華だから一度乗ってみたい、でした。
添乗員同行なら良いかもしれませんよ。
楽しいクルーズだった様ですね。
私には外国船はチョット無理?、強いて言うならプリンセスクルーズ
娘の旅行会社の船で娘が添乗員(日本人コーディネーター)をしてくれそう。
でも日本船のクルーズ乗船を目指しています、
お嬢様、クルバケさんにお勤めですか?
日本人には比較的乗りやすい船ですね。ダイアモンドとサファイアという日本生まれの船も居ることですし。
なんだかんだ言っても、やはり日本発着のクルーズは楽です。
そういう意味では日本船が一番なのはいうまでもありません。
はいクルバケに居ます。
コーディネーターを目指して頑張っています。
頼もしいですね!!
コメントを投稿する
コメントを書く