市内観光
今回、旅程表に記載されていた市内観光の内容です。
・豫園(入場) ・豫園商城(下車) ・上海博物館(入場) ・南京路散策(下車) ・中国の利き茶体験 ・ショッピング 昼食、夕食込み
豫園は前回も訪れているのですが、雨だったのでゆっくり見れなかったんですよね。
そういう意味でもリベンジしたいと思っていたので好都合。また、庭園は見ているのですが、商城の方は通り過ぎただけでまったく散策していなかったのでこれまたありがたい内容です。
上海博物館は初めて。
南京路は、実は前回、外灘から静安寺にある"そごう"まで、地下鉄の駅にして4駅分歩いたので十分堪能しているのですが、この時も雨だったので、これまたリベンジの感覚ですね。南京路ならどの場所に下ろされてもOKな状態です...(^^;)
利き茶は、まぁ、喉を潤せるのでありがたいスポット...
お茶は自由行動日にたっちさんに教えてもらった天山茶城へ行くつもりだったので...
この日は買う気無し...
ショッピングは見るだけですね...
前回は新天地と七宝があったんですが、今回はそのかわりに上海博物館と南京路散策っていう感じですね。
前回あったシルクの布団工場は無いようです。良かった...
いや、そこへ連れて行かれると、自動的に昼食が決まってしまうので...
あそこの昼食はひどかったので、行きたくなかったんですよね。
ガイド氏の説明によると、昼食は上海飲茶。夜は蟹も食べられる(注:オプションでした...)上海料理という説明でした。さてさて、どうなりますか...
今回のガイド氏、よく言えば臨機応変。悪く言えば、ちょいとお調子者といった感じのあんちゃんでした。だからなのか、のっけから旅程表の順番無視...(^^;)
まず連れて行かれたのは上海博物館でした。
上海博物館
ロケーション的にはココ
いわゆる"人民広場"ですね。
中国も休暇の時期(国慶節)なので、ものすごい行列でした。
我々は団体扱いで専用の入り口から優先入場。さすがツァーといったところ。
日本語パンフレットがありました。
パンフレットの説明書きです。
中央は大きな吹き抜け。
展示スペースは4層からなっています。
1層目(青銅器や彫刻)
2層目(陶磁器、特別展示)
3層目(絵画、書画、印章)
4層目(少数民族工芸、玉器、家具、貨幣等)
与えられた見学時間は、およそ80分間。この種のツァーとしてはなかなか頑張った時間だとは思いますが、所蔵されている内容を考えるといかにも少ない...
とても全部は見ていられないので、ある程度割りきりが必要です。
4層目は諦めました。
一層目から順番にご紹介して行きます。
参考
shanghai museum
上海博物館
住所:上海人民大道201号
電話:021-63727827
サイト:http://www.shanghaimuseum.net/
営業時間:9:00〜17:00
入場料:20元(※ツァーだったので解らなかったのですが、現在は無料だそうです)
中で写真OKだったの??
チロさん、こんにちは。
絵画とか書画などの2次元モノは撮影不可でしたが、陶磁器や青銅器、仏像などの3次元ものは撮影OKでした。
勿論、フラッシュは論外ですけどね...
上海博物館は内容が膨大ですね。
何度行ったとしても、見切れないんじゃないでしょうか。
hokutoseiさん、こんばんは。
企画展示スペースも何ヶ所もあって、内容の入れ替えも多そうな感じでした。何時行っても何度行っても楽しめる施設じゃないでしょうか…
ここは競馬場があったところですね。
何度もアテンドでいきました。
上海のyamatanさん、こんばんは。
はい。そうです。でも競馬場だったのはもう50年以上前になるようですけど...
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