上海展覧中心
- The exhibition center of Shanghai -
> > > 住所:上海延安中路1000号 電話:021-62791234
ソビエト連邦の経済的・技術的援助を受け、「中ソ友好記念会館」として1954年5月4日に着工、1955年3月5日に竣工した。1959年に上海市の決定により常設の工業展示場とされ、1968年に「上海展覧館」、1978年に「上海市工業展覧館」と順次改名され、1984年に現在の「上海展覧中心」となった。 先細りの塔状の中央ホールを中心軸上に配置した典型的なスターリン様式となっている。両翼部には展示室、映画館、会議室等がある。 設計はソ連の建築家が行ったが、中国現地の対応は華東建築設計研究院が担当した。 敷地面積93,000平方メートル、延床面積80,000平方メートルの規模である。 市内中心部に位置しており、25,000平方メートルの展示会場スペースに、42の展示場、100以上の会議場、オフィスを有する。
この建物の中に「芸術館」というのがあり、そこが、翡翠や瑪瑙、水晶などを使った工芸品の展示、即売のスペースになっているのです。
はい、お決まりの観光セールスですね...(^^;)
今時の日本人、しかも激安ミステリーツァーで参加してる人たちが、高額な工芸品を買う筈もなし...空しい時間が過ぎていきます...
高級品の展示即売スペースの奥は、例によってお土産品の即売所になっています。
はい、勿論、何も買いません...(^^)v
おトイレ休憩時間以外の何物でもないですね...
この後、南京路の自由散策ということだったようですが、ここでガイドさんが致命的な案内ミス!!...(^^;)
なんと締め切りになっている出入り口まで我々を連れてっちゃったんですね...
これがなんと、バスの駐車場を中央として正規の出入り口とはまるっきり反対方向...
勿論、外には出られません。皆からは大ブーイング。
そろそろお昼と言うこともあって、皆から昼飯が先が良いという意見続出。
これにガイドさんが折れて、先にお昼と言うことになりました。
このあたりの臨機応変さはなかなかGoodでしたね。
バスまで戻って、昼食のレストランへ向かいます。
これがなんと、豫園の中のレストランだったんですね...
というわけで、次は豫園編へ突入します...
トイレ休憩は必要です(笑)
豫園とはどんな庭園だったのだろう??♪((O(〃⌒▼⌒〃)O))♪わくわく
食事も((o(▽‾*)oワクワクo(*‾▽)o))
チロさん、おはようございます。
豫園は昨年の時も行っているんです。ただ、前回は雨でしたから…
だいぶ様子が違いましたよ。お楽しみに…
ここは中国とロシアが蜜月だったときにロシアよりプレゼントされた建物だそうです。
ボートショウで紹介したことがありました。
yamatanさん、こんばんは。
こんな陸の上でボートショーだったんですね…
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