ペナン島散策は続きます。
プラナカン・マンションから一路西北の方向へ
St. George's Church
1818年に建築された東南アジア最古のイギリス教会。大理石の床と高い尖塔をもつ白亜の建物で、広い芝生と樹齢を経た木々の緑が美しさをより引き立てている。エントランスの天蓋には、ペナン島の歴史的人物フランシス・ライトの初上陸を記念した、メモリアルキャノピーもあるのですが、丁度ミサの真っ最中で中には入れず...残念... 住所:1, Lebuh Farquhar, 10200 定休日:無休 料金:無料
ココから90度折れ曲がって南西へ向かいます。
観音寺 Kuan Ying Teng
ペナン最古の中国寺院。すごい線香の煙... 正面からは逆光だったのでちょっと裏へ...
先ほどのSt. George's Churchと同じ通り"マスジット・カピタン・クリン通り"にあります。建造は1800年代。屋根の上から柱まで壮麗な彫刻で覆われています。建物は風水にのっとって建てられており、堂内には数々の観音仏(慈悲の女神)が祀られています。 住所:Lebuh Pitt, George Town 営業時間:9:00-18:00 定休日:無休 料金:無料
マハ・マリアマン寺院 Maha Mariamman Temple
色鮮やかな神々の彫像で彩られた、ペナン最古のヒンドゥー寺院。 前を通り過ぎただけです...(^^;) 住所:Lebuh Queen, 10200 営業時間:6:00-10:00、 17:00-21:00 定休日:無休
Masjid Kapitan Keling
通りの名前の元になっているモスク。 インド人ムスリム教徒によって建てられたそうです。クリーム色のムーア風のドームとミナレット(尖塔)が特徴。
クー・コンシー(邸公司) Khoo Kongsi
中国の福建省からやってきた、丘氏一族が設立した繊細な彫刻がすばらしい中国寺院。 「コンシー」とは、祖先を祀る廟のこと。現在の建物は1906年に再建され、1960年代に改修されたものだそうです。 住所: 18, Cannon Square, 10200 開館時間: 9:00〜17:00 定休日: 無休 料金: 大人RM5、子供(12歳以下)RM
孫文の家
アルメニア通りにあります。 「中国革命の父」"孫文"の家です。 もともとマレー半島を拠点として活動していた方なんですね... ココ以外に記念館もあるようです。 ご注意いただきたいのは開館時間。 16時で閉館してしまいます。 私達はタッチの差で間に合わず...中が見られなかった...残念...
まだ続きます。次回(その22)はカフェのご紹介。
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