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シンガポール観光編 その1 チャンギ空港で朝食? "Ya Kun Kaya Toast"

シリーズ  書庫:旅行・おでかけ

シンガポール観光編です。
さて、このコスタの時の飛行機はANAの羽田深夜便でした。
皆様ご存知と思いますが、羽田から出るシンガポール行きって、SQ、NH、JLとあるんですが、なんと皆到着ターミナルが違うんです。
日本からのSQは一番新しいT3に着きます。
※稀にT2に着く事があるようですが、私は一度もありません。
JLは一番古いT1。そしてNHはというとT2に着くんです。
T1,T2,T3と並んでいると、その並びでターミナルが存在するのではと思いがちですが、実はシンガポールのチャンギ空港はコの字型にターミナルが配置されていて、T2とT3が向かい合わせで、T1はT2とT3の間にあるんです。

皆様すでにご存知のように、私達夫婦は星組贔屓ですので...
シンガポールだと大抵はSQなんですが、今回はNHの航空券が安かったので、NHの利用となりました。実はNHでのシンガポールは初めてなのです。
という訳でT2もほぼ初体験...(なぜ"ほぼ"なのかは後述)
ちなみにUAはT3、DLはT1です。昔NWで来た事もあるので、その時はT1だったかも。
ラプソディに乗った時は成田からUAでしたが、2007年の年末だったので、まだT3は出来ていない頃...この時はT2だったと思うのですが、なにせ、成田発のUAって深夜到着なので...速攻でタクシーに乗ってしまったので、ターミナルの記憶無し...
それ以外はSQなので、ほぼT3でした。
勝手知ったるT3ならショップやレストランもお馴染みなのですが...

案の定というか...
T2だといまひとつ勝手が解らず...(^^;)
こんなディスプレイとか...

こんなのとか...

まぁ、見るには新鮮でいいんですが...
時間たっぷりあるので、まずは現地SIMカードをゲット。

その後、荷物を預けました。
T2は到着ロビーに荷物預かりがあります。
どうもピンと来るお店が無かったので、T3へ移動する事に。
新交通システムのような日本製のシャトルに乗ってT3へ。
地下にあるYa Kun Kaya Toastへ行きました。

朝食セットをオーダー。

コレ全部でSG$5.50です。
独特のコーヒー(コンデンスミルク入り。甘いです)と

ミー・サイアム(Mee Siam)です。

甘酸っぱいスープにビーフンが入ったマレー風の麺料理です。
ライムを搾ると劇的に味が変わります。
癖になるお味?

そして...

勿論Kaya Toast!!


次回はガーデンズ・バイ・ザ・ベイを御紹介...

まり

こんばんは〜。
麺はライムを絞るのですか〜。
今まで知らずによけて食べてました。σ(^_^;
「邪魔なんだよ!」とか言っちゃって…てへへっ。

コピに添えられた赤いレンゲが「いかにも」って感じで雰囲気ありますね〜♪

T3はご縁が無いので、一度突撃してみなくちゃ♪♪

マリさん、こんばんは。
そうです、絞ってください…(^^;)
味、変わりますよ。

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