乗船場所であるマリーナベイクルーズセンターに到着したのが午前10:30頃。
乗り込む船はすでに接岸済み。
また、同日出港だったコスタビクトリアも接岸済み。
マリナーは根本の陸側からみてクルーズセンターの右に入船で。
ビクトリアは左側に出船で接岸していました。
必然的に、チェックインも左と右で分かれていたのですが、ココで特筆すべきはロイヤルカリビアン側の手際のよさでした。
最初の荷物検査のところからコスタは大渋滞してるんですが、マリナーの方は行列すらない...スムーズに人が流れています。
そして驚いたのがチェックインカウンター...
なんとロイヤルカリビアン、チェックインを2分割して、2Fと3F両方使ってやってたんです。キャビンフロアで分けてたんですけどね。
なので、チェックインカウンターもまったく行列無し。
一応、プラチナティアなので、優先チェックインの列に並べるんですけど、なにせ列なんか皆無なもんだから...はっきりいってまったく意味なし...(^^;)
待ち時間ゼロでチェックイン。こんなのはじめて...
そして更に驚かされたのがコレ
リアルタイムでも投稿した絵ですけどね。
なんと、出入国カードが印刷済み!!!
自書したのはサイン部分のみです。
いやぁ...びっくりしましたよ。
やればできるじゃんって。
普通はチェックインしたらそのまま乗船なんですけど、実はまだちょっと早くて船内には入れなかったんです。で、どうなったかというと、チェックインの時に番号札が渡されてるんです。私達は"5"番だったんですけどね。
つまりこれが乗船整理番号になってて、この番号が呼ばれたら出国カウンターを経由して乗船するっていう仕組みでした。
だいたい一番号に50組くらいが紐着いてたみたい。
という訳で、乗船も出国カウンターもすんなり通過できました。
あまりの手際よさに感心通り越して驚愕してましたね...
隣のコスタが、去年のアトランティカと同様で大混乱してるのを見ながらだったので余計に...
なんとこの驚きは乗船直後にもありまして...
皆さんご存知のように、乗船日って、乗船してすぐキャビンが使えるわけではなくて、昼食をビュッフェで取るなりしてある程度時間をつぶす必要があるんですが、例によって今回も激混みのウィンジャマーへ行かなきゃならないんだろうなって思ってたんですよ。
そしたらなんとこのマリナー。
いきなりメインダイニングがランチでオープンしてるんです。
いやぁ...一も二も無く行きましたよ、メインダイニング。
さすがにフルサービスじゃなかったですけどね...
でも、ちゃんとメニューが出て
パンも有ったし
普通にオーダーしちゃいました。
まずは春巻き
"Seafood Pasta"
"NY Strip Steak"
食卓には醤油が常備されてるので...
ステーキは醤油で美味しくいただきました。
デザート
驚きましたね...
やれば出来るじゃんって思いましたもん。
マイアミのナビゲーター、東京のレジェンドやボイジャーと比べると段違いですね。
同じ会社なのに不思議です。
設備が良いのかスタッフが良いのか?
cruise_qm2 さん、おはようございます。
正直、驚きましたよ。
やっぱり慣れじゃ無いですかね...
このクラスの大型船のハンドリングは、もう手馴れたものっていう感じでしたもん。
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