JTB旅物語に驚いた...

来年（２０１５）のGWをどうするか...
いろいろ見てみましたが、どうやらこの２択っぽいですね...

１：JTB旅物語 ボイジャー・オブ・ザ・シーズで航く ゴールデンウィーク 憧れのクルーズ 済州島・長崎 6日間 ２：クルーズプラネット コスタ ビクトリア 横浜港発着 済州島(韓国)・佐世保(長崎)・奄美大島クルーズ7日間

JTBは5/1発で5/6まで。
5/1が金曜日なので、この日さえ休めれば、あとはGWのみで乗船可。
横浜発東京着という変則日程です。
横浜が大黒っていうのがちょっとねぇ...
多分、鶴見からシャトルバスでしょうけど...
アクセスが面倒かな...
あとは寄港地が平凡...
まぁ長崎は許せるけど...済州島は多分降りないな...（＾＾；）

クルプラは5/3発で5/9帰り。
こちらは横浜発着で、しかもビクトリアですから、大桟橋発着でしょう。
アクセスはいいんですが、日程は5/7,8と2日間は休む必要があります。
済州島はJTBと同様ですが、佐世保・奄美大島はポイント高いな...

ボイジャー・オブ・ザ・シーズは改装が入ってだいぶ変わってるようで...
船的にはかなり興味があります。

かなり商品魅力的には競ってると思うんですけどね。
クルプラは様子も解ってる代理店なので。
あえて確認するような事は無いのですが...
（例の雑費表記はこのクルーズに関してはありませんでした）

JTBの方の旅物語っていうのは使ったことがなかったので...
一応、問い合わせてみたんですけどね。

このJTBの旅物語っていうのが曲者だったんですよ...（＾＾；）
そもそも旅物語ってなんぞや？っていう話になる訳ですが...

旅物語とは？

JTBの通信販売ブランド 顧客のアンケートに基づく徹底的な品質管理を行い、内容盛りだくさんな旬のツアーを、通販だからこその「お値打ち価格」で提供する事を目的としたブランド。 バスツアーや日帰り旅行などの国内旅行から、海外旅行まで、旅行企画から販売までを一元管理。

っていうことらしいんですが...
実はあくまで通信販売型商品であるっていうことで、JTBの各支店、旅行代理店では取扱わないんですよね。つまり、ネットか電話申込オンリーなんです。
で、支払いは銀行振込みが原則。
一応、クレジットカードも使えるとありますが、この場合は茗荷谷にある支払い窓口まで行かないと使えないんです。
しかもこの支払い窓口、平日の10:00〜16:00にしか開いて無い...（＾＾；）
実質、使えないのと一緒...あくまで銀行に振り込めと...なんだかなぁ...
振り込み手数料で銀行儲けさせなくても良いじゃんって思うんですけど...

もうひとつ...
一応、JTBトラベルポイントのIDはもってたりするので...
コレの扱いについても調べてみたんですよ。
で、WEB上には"JTB旅カードのトラベルポイントは加算可能"って書いてある訳です。
とはいっても、このトラベルポイントのIDをどう知らせればいいのかわからない...（＾＾；）
で、これも電話で聞いてみたら...
JTB旅カードっていうのは、クレジット機能が付いてるいわばJTBのクレジットカードの事で、
トラベルポイントだけを対象にしてるトラベルポイントのカードのことでは無いそうで...
このJTB旅カードを使って支払った場合だけポイントが付くのだそうな...
なんだかなぁ...
ポイントカードの意味無いじゃん...
旅物語って、ホントにJTBなんですかね？？？

いやぁ...今時、こんな商売が成り立つんですね。

なんでこんなところでGWのチャータークルーズをやるんだか...
JTBも何考えてるんでしょうねぇ？？？

というわけで...
皆さんならどちらに軍配上げますか？