キティちゃんのお店を冷やかしたりしてぶらぶらと歩いてジョーダンまで。
ホテルへ戻って荷物をピックアップ。
AELのシャトルバスに乗って、九龍駅へ。
さて、AELを使う大きな理由の一つが"イン・タウン・チェックイン"です。
チェクラプコック空港を離発着する主要エアラインのチェックインカウンターがAELの駅にはあります。
ANAも勿論ありますよ。
何よりありがたいのが、チェックイン時刻の縛りが緩い事。
このカウンターでさっさと荷物をチェックインしてしまえば、手ぶらで街歩きが出来ます。
ただし注意点が一つ。
このイン・タウン・チェックインのカウンターエリア。
AELの乗車券が無いと入れません。
※改札があります。
つまり事前にチケットを入手しておかないといけません。
勿論、チェクイン後、そのまま電車に乗る必要はありません。
そのまま出てきちゃっても、その乗車券でちゃんと電車には乗れますので。
さて、我が家...
ココへ辿り着くまでにそれなりに歩いてきてしまっているので、結構汗だく。
チェックイン前にエア搭乗用の衣装に着替えてしまいます。
それを荷物に詰めなおして...
そのままチェックイン。
身軽になったところで。まずはココへ...
"Elements(エレメンツ)"
AEL九龍駅に直結した、香港最大級のショッピングモールです。
ホントにでかい...(^^;)
オープンしたのは2007年10月1日だそうです。
前回(2015/01)に来た時は時間が無くてよらなかったんですよね...
今回はある目的があって、このエレメンツの中へ...
その目的と言うのがココです。
"ザ・リッツ・カールトン香港"
いわずと知れたマリオットホテルグループの最高峰ブランドホテルですね。
エントランスからして別世界ですから...
何をしに行ったかと言いますと...
このザ・リッツ・カールトン香港の最上階に、オープンエアのバーがあるんです。
その名を"OZONE"といいます。
まずは下からフロントのある103階まで上がります。
そうすると、OZONE行きの直通エレベータが待ってます。
コレに乗り換えて118階まで。
そこにOZONEがあります。
※写真はインサイドのスペース。
専用リフトを降りたところにスタッフが待ち受けています。
予約の有無と人数、室内と屋外のどちらが希望かを聞かれます。
晴れていたら迷うことなく屋外スペースへ。
空いていれば自由席です。
上を見ると確かに屋根が無い...
でも逆に言えば冷暖房もないので...
気温調節が出来る衣装をお薦めします。
この日は暑かった...(^^;)
屋根もないので、雨が降ったら屋外はクローズなんでしょうね...
この場所、IFC 国際金融中心より高い場所にあります。
※IFCは高さ 416m、このリッツカールトンのあるICC 環球貿易広場は484m。
なんでも世界でも10本指に入るんだとか。
リッツの公式コメント曰く
最上階レベル118階に位置し、世界一の高さを誇る香港のバー、ozone。シグネチャーカクテルとアジアンタパスはもちろん、スタイリッシュな音楽とビクトリア湾の景色をお楽しみ頂けます。
だそうな...
泡を貰って...
おつまみにこんなのも頼んじゃいました。
トリュフのホットサンドイッチ
メッチャ美味しかったけど、勿論、メッチャ高いです...(^^;)
お目当てはこの景色ですね...
いいホテルなので、とりあえずオーダーさえ通しておけば追い出されるような事はありません。
我々は夜景まで粘るつもり満々...
お水ももらえますよ。
レシートには記載が無かったから...多分、サービスに含まれているんでしょう。
だんだん暗くなってきました。
良い感じ...
スタークルーズのパイセスが出航していきました。
ここでタイムアップ。
いやぁ...面白かった。
次で最後。
帰国します。
リッツは、エントランスからして別世界ですねー。
気後れしちゃう… σ^_^;
トリュフサンド、切り口が真っ黒デス。
トリュフがっちょりですね!!スゲー!!!(((o(*゜▽゜*)o)))
ここからの夜景も別格ですね♪ スゴイスゴ〜イ♪♪
まりさん、こんにちは。
初めてリッツへ行ったときは気後れしましたけどね…(^_^;)
慣れました…(^_^;)
トリュフサンド、メッチャ美味しかったですよ。
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