今回、入港シーンを収めようと思うと我が家からは自家用車でないと無理という早い時間だったのですが、マーキュリーさんから、「お酒出るかもしれないから車はNGよ...」って言われたので...
入港シーンは断念...
まぁ、電車なら最寄り駅から乗換え無しで日本大通りまで行けるのはいつもの通り。
今回は接岸も大桟橋C号と解っていたので、山下側からの写真も無理...
※ちなみに、横浜港の入港情報が"Artemis"で出てたのご存知でした?
ABだったら、元町・中華街まで乗って、山下公園から写真撮りながら大桟橋なんですけどね。
※ちなみに...大桟橋A、Bというのは山下公園側。C、Dというのが赤レンガ側の桟橋になります。
今回は素直に大桟橋最寄りの「日本大通り」までの乗車です。
直通電車に揺られる事およそ110分。
※朝は最速達電車は無いのです...一番速いと100分切るんだけど...
日本大通り到着
まずは象の鼻を目指します。
大桟橋へ向かう道中、船客と思しき外国人の方もチラホラ。
象の鼻から正面顔を...
朝の時間帯は今回のような入船接岸だと右舷側が逆光になるので、これ以上象の鼻を先に行っても明るい側面は撮れないので、象の鼻はこの一枚で終わり...
大桟橋に上がります。
でも時間的には中途半端な時間帯なので...
"撮ったよ"的な絵にしかならない...(^^;)
"Artania"になってからも結構経つので...
"Artemis"や"Royal Princess"の痕跡は確認できないですね...
URL載せるのは最早定番でしょうか...
この船、"バックシャン"ですよね...(^_^)v
フェニックスのファンネルデザイン。いいね。
船名板
実はメディア向けの見学会も今回は同時に行われていて...
集合時間は一緒だったんです。
見知った顔もちらほら...とりあえずご挨拶。
あちらは港湾局主催。
船内での入港歓迎セレモニーがメインで、その後、1時間ほどの船内見学なんだそうな。
私達は別グループなのですが、入港歓迎セレモニーには参加して欲しいとの事だったので、集合時間が同じだったのでしょう。
港湾局グループに引き続いて船内へ向かいます。
クルー用のギャングウェイ
船のプロムナードに設置されてるブリッジですね。
乗客は大桟橋の可動橋で乗降します。
歓迎セレモニーでのキャプテン達。
袖章でお解かりでしょうが、帽子を被られてる右端の方が本船のキャプテン、
"モーテン・アーネ・ハンゼン船長"です。
ノルウェーの方。
式典は毎度おなじみのパターンですね...
思いのほか、キャプテンはハッピがお気に召したご様子でした。
この後、ちょっとしたドリンクとカナッペが振舞われて、港湾局グループさんは船内見学へ。
我々はクルーズディレクターさんと意見やら情報の交換。
ドイツの船社ならではの状況を伺うことが出来ました。
船内公用語はドイツ語ですが、クルーは皆英語を話すとの事。
船内新聞は英語のものはクルー用のものしか作っていないそうです。
ドイツ語わからない圏の国の人には難易度が高そう...
今ワールドクルーズの乗客の平均年齢は65歳とのこと。
日本船よりはちょっと低い感じですかね。
ダイニングはフリーシッティング。
食事時はソフトドリンクと、ハウスワインは無料なんだそうな。
いいねぇ...
では、我々も船内見学スタートです。
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