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こういう船にこそ関心を...アルタニア("Artania")船内見学 その3 下層パブリックスペース

シリーズ  2016 こういう船にこそ関心を... アルタニア(Artania) 船内見学会

通常見学会というと、GSAさんとか船社のガイドが付いて、限られた場所を連れまわされるというのが一般的かと思いますが...
港湾局さんはまさにこのパターンで、ガイド役は船のオフィサーだった様子。
ところが私達のグループはというと...なんとオールフリーアクセスだったんですね...
つまり「船内自由に見て周って良し!!」...(^_^)v
しかもお目付け役無し...これはなかなか無いですよ...
さすが、マーキュリーさんはフェニックスとは浅からぬ縁を持つエージェントさんです。

まず最初は、乗船当初扉が閉まってた3デッキ船首側のパブリックゾーンへディレクターさんが案内してくれました。
この船、各デッキには名称があります。
下から

Deck2:NEPTUN-DECK Deck3:SALON-DECK Deck4:SATURN-DECK Deck5:ORION-DECK Deck6:APOLO-DECK Deck7:JUPITER-DECK Deck8:LIDO-DECK Deck9:SONNEN-DECK

基本、ドイツ語なので...英語表記とはちょっと違いますね。
以下、デッキに関しては数字表記で行きます。
それと、パブリックスペースの表記も基本ドイツ語で書きますね。
参照してるデッキプランがドイツ語なので...
ウムラウトとか書けないので、そのあたりはご容赦を...

まずは"Atlantik Show-Lounge"

オリジナルかどうかは不明なのですが...
現在の状態で、キャパシティは500名程だそうです。

このキャパシティでは不足なので、近々、改装する予定だとか...
これ以上、定員を増やす改装という事は、椅子などを総取替えみたいな感じになるんでしょうね...現状は各席ともにとてもゆったりしたつくりですから。

ここで、ディレクター氏とはお別れ。
いよいよフリー見学です。
まずは一層降りて、デッキ2のレセプションへ。
ドイツ語表記だと"REZEPTION"となります。

こじんまりとしたレセプションでしたよ。

デッキ2、デッキ3の中央部は吹き抜けのロビーになってます。

特徴的なオブジェとともに、生い立ちがプリンセスの船なんだなって思わせる
天井の装飾ですよね...

"Infomattion"です。

brochureとか、ゴム印のスタンプとか置いてありましたよ。
定番的なこんなのとか...

これはワールドクルーズのスタンプですね。

そして、アジア地域のスタンプ

クルーズエリアによって違うスタンプが登場するんでしょうね...
乗客にとっては良い記念だ...

客船見学の定石といえば"トップダウン"と言うわけで...
ここから一気に最上階へ上がります。

続く...

kei*****

おはようございます。
ランダム・ブログより勝手ながら訪問させて頂きました。
貴方のブログを拝見致しましたが、とても素敵なブログ
ですね。
実は私もブログを公開しております。
貴方のブログほど素敵ではありませんが、もし良かったら
見に来て下さい。
内容は四コマ漫画でして、タイトルは「ボクら川越の
警備員でーす!」といいます。
きっとストレス解消になると思いますので、よろしく
お願い致します。

kei*****さん、おはようございます。
ご訪問、ありがとうございます。
後ほど、伺わせていただきます。

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