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こういう船にこそ関心を...アルタニア("Artania")船内見学 その6 パノラマラウンジ

シリーズ  2016 こういう船にこそ関心を... アルタニア(Artania) 船内見学会

デッキ9を船尾方向へ移動します。
エレベーターホールへの入り口の仕切り

なんかおしゃれ...

このデッキ9。船尾方向へ移動するにはラウンジの中を通らないといけません。
というより、ラウンジから船尾方向へは出られない作りになってます。
一旦、ラウンジに入って、中の階段を通り、一層下へ降りないと船尾には行けないんですよね...
普通ラウンジ横にありそうな通路も無し...
なぜこんな作りに...(^^;)
まぁ、船幅一杯のラウンジを作りたかったんでしょうけど。

ま、それはさておき...
"Panorama-Lounge Pazifik"

ロイヤルカリビアンの船で言うところのクラウンバイキングラウンジ的なエリアですね。
バーエリア

ディスコスペース

左舷側です。

後ろへは通れないので、一旦中央に戻り、階段を下ります。
デッキ8はLIDO-DECK。船尾にはビュッフェがあります。
この日のメニューですね...

聞いた話によると、メインダイニングとメニューは同じだそうです。
驚いたのはビールの価格

さすがドイツの船。ビールは水と一緒というお国柄ですから...
500ccで2.9ユーロ...
※あっ、ちなみに、船内決済は勿論ユーロ建てです。
日本の缶ビールを自販機で買うのと変わらない...
ビュッフェ、この時間、実はまだ準備中で、船体中央側は扉が閉まってました。
なので、一旦もう一層下がって、船尾側に出ます。

やっと最後尾...(^^;)

上述のパノラマラウンジを後ろから見上げます。

船尾側はまさにクリスタルの船たちと同じような感じですね...

次はビュッフェに潜入します。

yu

おはようございます やはりクリスタルクルーズ所属や飛鳥に似てますね(^^) 手すりも木目ですね〜
船体後部のアーチのデッキもお尻の形も見ればすぐ飛鳥をイメージできますもんね(^^) モデルになったというお話は本当かは知らないのですが ほぼ間違いないお話ですよね(^^)

yuさん、おはようございます。
長崎のグラバー園に行くと、三菱長崎造船所の解説があって、そこに明記されてます。
なので公式見解といってよろしいかと。

yu

そうでしたか そんなところに証拠があったとは(^-^;
それなら間違いないですね ありがとうございました
(^^)

yuさん、こんにちは。
探せば写真も在ると思うんですけどね…(^^;)
飛鳥IIになる前の話で…
確かダイヤモンドプリンセスを作ってた時の訪問だったかと…
※燃える前です。
湾内に商船三井のさんふらわあつがるが係船されてた時期です。

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