Cruisemansトップ   >   フェニックス・ライゼン   >   アルタニア   >   ブログ   >   こういう船にこそ関心を...アルタニア("Artania")船内見学 その9 デッキ4のパブリックスペース

こういう船にこそ関心を...アルタニア("Artania")船内見学 その9 デッキ4のパブリックスペース

シリーズ  2016 こういう船にこそ関心を... アルタニア(Artania) 船内見学会

デッキ4には、いわゆるプロムナードがあります。
この船はちゃんと一周できるタイプですね。
こんな表示がありました。

一周440m。
大きさの実感が沸くでしょうか...
しかし、何処にでも"かもめ"をあしらうんだなぁ...(^^;)

プロムナード自体は、雨が降ると濡れちゃうタイプですね...

ちなみにテンダーボートはモノハルのものばかりでした。
最近の大型船のはカタマランが普通ですからね...
本船のサイズだと、テンダー上陸しなきゃいけない港も少ないでしょうしね。
本来の救命艇的な意味合いが濃いのかもしれません。

頭上、デッキ5、デッキ6のバルコニー部分の張り出しは、増設部分になります。
ちょっと取って付けた感が見受けられますよね。
ただ思ったのは、増設されたバルコニーって結構広そうって事。
かなり張り出してますもんね。
今回、満室で、キャビンが一つも見られなかったのが返す返す残念です...

このプロムナードを船尾まで行くと、
"Phoenix Bar"
があります。

このエリア、なかなか広い。
船の縁沿いに並べられたスツールも面白いんですが...

その上の船のレリーフがね...
この会社、どんだけ自分のとこの船が好きなんだか...(^^;)
まずは"ALBATROS"。元"Royal Viking Sea"です。

この船も乗りたいんだよなぁ...

そして本船、"ARTANIA"

元"飛鳥"の"AMADEA"

ちなみに"AMADEA"。乗客にもクルーにもとっても評判が良いのだとか...

"ALEXANDER VON HUMBOLDT II"

現在のVoyage of Discoveryの"Voyager"ですね。

"ALEXANDER VON HUMBOLDT I"

こちらは現在のスワンヘレニックの"ミネルバ"です。

そして...
"MAXIM GORKIY"

日本にも御馴染みの船ですが、すでに解体されちゃってますね...

さらに、このバーの一角にこんなコーナーがあります。
歴代キャプテンの写真。

その上に、レアなお宝プレートが...

もうそれこそ「うっひゃぁ!!!」ってなもんですね...(^^;)
"WARTSILA"造船所の銘盤ですよ!!
※WARTSILAの"A"はウムラウト付です。
良い物、見させていただきました...

以上でデッキ4は終了。
次はデッキ3を御紹介。

コメントを投稿する

アルタニアのクルーズ旅行

最安料金 ¥0 ~/1日

フェニックス・ライゼンのクルーズ旅行

最安料金 ¥0 ~/1日

Cruisemans でできること

一括比較、検索

世界中のクルーズ旅行、3万コース以上をご希望の条件で一括で比較、検索できます。

どこよりもお得に

サイトからの予約でクルーズ代金の3%分のポイント還元!どこよりもお得にクルーズ出来ます。(ポイントはAmazonポイントまたは現金に交換可能)

口コミ、写真

クルーズ経験者の口コミ評価や写真を参考に、間違いのないクルーズ旅行選びができます。

初心者を応援

敷居が高いと思われがちなクルーズ旅行。初心者の方々にも役立つコンテンツがたくさんあります。

非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう

登録済みの方は ログイン