今宵は、クルーズ中数少ないプロダクションショーの日。
お題目は"piano man"。
実は嫌な予感しかしない...
プリンセスのプロダクションショーって、ショーの中に一貫したストーリーが無くて...
ただただスタンダードナンバーを唄って踊るだけなんですよね。
この日の題名からして、ビリージョエルでしょ...
もうなんだか中味が想像出来ちゃう...
それでも、抜群にシンガーさんが上手いとか、ダンサーさんがキレキレとかなら見られるんですけどね...プリンセスはコレも過去の経験からするとだめなんだよなぁ...
まぁ、ダメだろうなっていう思いではありましたが、とりあえず見ます。
劇場の入りはこんな感じ。
はじまりました。
あああ、嫌な予感が当たっていく...(^^;)
まずシンガーさんが...パッとしないなぁ...
ダンサーさんも...
やっぱりただ唄ってるだけなんだよね...
舞台装置も何にも無い...
衣装の変化も無い...
照明と背景が変わるだけ...
楽しくない...
"piano man"ならぬ"piano woman"でした。
この方、バンマスさんです。
シンガーさんもねぇ...
フィナーレ
感想としては、「やっぱりプリンセスのショーは...」
これで3日目も終了。
次は寄港地としては初訪問の別府です。
結構楽しみにしてました。
続く...
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