やってきました"海地獄"です。
1200年ほど前に鶴見岳の爆発によって誕生したといわれています。
硫酸鉄によって一見涼しげなコバルトブルーの色ではあるが、その温度は98度もあるそうな。
地獄に隣接した池では温泉水でオオオニバスが栽培されていて、お盆のシーズンには大きく育った葉の上に児童を乗せるイベントがあるようです。
ここは温泉卵が名物。
別府の地獄の中でも群を抜いて広大...
コレが地獄蒸しの釜ですね...
ここのはちっちゃいけど...はすの葉が浮いてます。
ココがメインの池なんだけど...何にも見えない...(^^;)
うっすらと蒼いのが見えるけどね...
なぜか鳥居が...
俯瞰で見れる場所があるんですけどね...
湯気ばっか...
前述の温泉卵。
そしてココにもあります、"地獄蒸しプリン"
鬼山地獄で買ったワニのマグネットと一緒に...
プリン、意外と普通でしたね。
卵は絶妙な蒸し加減でおいしかったなぁ...
この海地獄に隣接して"鬼石坊主地獄"があります。
ここは熱泥の地獄です。
こんな感じ...
かまど地獄にもありましたよね。
でもメインはコッチです。
あっちこっちで吹いてます。
ココも
ちょっと泥感が薄い...
なんか"地獄"っていうのが相応しい絵面ですよね...
以上で鉄輪の地獄めぐりは完了。
バス停に戻ります。
その道すがらでお昼を取ることに。
続く...
海地獄の温泉薄皮饅頭、また食べたかぁ
とんとんしゃん、おはようございます。
あれも日持ちしないんですよね...
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