アザマラクエスト日本周遊乗船記3-気配りから生まれた食事のおいしさに感動
飛び回るメインシェフ

アザマラクエスト日本周遊乗船記3-気配りから生まれた食事のおいしさに感動

2019年10月7日 20:37
ms. madamcuriousのアイコン

ms. madamcurious

2014年にダイヤモンドプリンセスにのったとたんに中毒。 なんでもこれは船ではとか船にとか 毎日クルーズのことを考えられずにいられません。 海と船の素晴らしさを 皆様にお伝えしたい!

プロフィールを見る

アザマラ・クルーズの位置付け

プレミアムカジュアルよりは上といわれているアザマラクルーズ。

この位置づけも根拠とかはっきりしないものではあるのですが、確かにホーランドやプリンセス等よりは 豪華な部分も多く、乗船すれば納得いくものです。

比較的根拠として分かりやすいのは乗客に対するスタッフの数でこちらは2:1くらいです。
一般にクルーズ船は食事がインクルードということで、その内容も話題となることが多いのですが、此方の船も素晴らしいお食事の数々。
といっても、今回実はほとんどバフェで食事をしました。

アザマラ・クルーズの食事

最初は1回レストランのディナーに行きましたが、なぜか入るのにも、オーダーにも、時間が結構かかりましたので、催し物の関係で翌日バフェにいきましたら、そのお料理がすばらしいし、テーブルセッティングもちゃんと布クロスにクリスタルのグラスで良い雰囲気。

スタッフも多いし、取ってくる食事も気づけばウェイターが運んでくれたり、此方でも十分楽しめると通して上に行きました。

シーデイなどはちょっと混み合いますが、全体の人数が少ないので比較的席の確保も難しくないし、盛り付けのボリュームのあるレストランのお食事では多くのメニューを楽しめないということもあり、上でちまちまとたくさんお料理を味わってきました。

ガラナイトがないのでホワイトパーティというものが催されて大きなイベントでしたが、そちらでも素晴らしいごちそうが並び、目を見張る経験でした。

くわしくはイベントとして、ご紹介します。

普段のお食事でも毎日テーマがあり、ザ・インサイダーという船内新聞に掲載されます。
これを見て毎日楽しみに通うわけです。

飲み物が特別なものでない限り、飲み放題ですからワインなども昼でも夜でも赤白2種類は必ず用意されていますし、飲み物の好みがウェイターに伝わると、頼まなくても席に取り置きの自分のバッグなどを置くだけで料理を持って戻るとワイングラスがおいてあったり、コーヒーなどの好みも同じく、すぐ覚えて、デザートに移るころ合いには自動的にコーヒーがやってきたり、もちろんテーブルをその同じ担当のいるあたりに取らなければなりませんが、下のメインレストランと変わらないサービスを受けられます。

飛び回るメインシェフ

そして、特筆すべきは メインシェフが デイナータイムにレストランを飛び回っていることです


帽子なしですが、飛びまわるメインシェフ

メインレストランでの様子は分からないのですが、上のバフェやグリルではしょっちゅうあちこちにあらわれ、客とあいさつを交わし、盛り付けやサービスをしたり、そして何より、じっとみんなの様子をみています。

他のクルーズでも、レストランにはシェフが時々現れて挨拶したりすることはありますがこのように、グリルやバフェでチェックする姿は珍しいと思います。

常に自分の作品を検証しているアーティストのように感じました。
毎日のテーマに沿って、メニューをインターネットで調べているとも、言っていましたし、ジャパンナイトの時はカレーパンに挑戦し、ぜひ食べて感想を教えてほしいともいわれました。

揚げ物でないタイプのカレーパンですが、結構な出来で、「素晴らしいカレーパンですね」とお伝えしました。

何もかも、とても豊富なのですが、デザートなども困るほどの種類にフルーツも珍しいドラゴンフルーツなどからこの季節に贅沢なフレッシュな苺なども並びます。

アイスクリームはジェラートで、それも毎日くらいにフレーバーが変わり、トッピングのソースがあったり楽しみ方もいろいろ。

2回ほど、プールサイドのデッキで本格的な火を使ったバーベキューもありましたし、チョコレートバフェが開かれたり。

食事時間以外でもタパスやサンドイッチ、アメリカンスタイルのクッキーや、ケーキなどもラウンジやバーでも食べられますしグリルのハンバーガーも絶品。
ピザもおいしい。


ドラゴンフルーツ


バフェのフルーツ


ジェラード


CAFEの食べ物

寝る前に部屋に帰れば、毎日日替わりでミニケーキやトリュフチョコレート、時には寄港地の有名和菓子が届いたこともありました。


ナイトキャップに届いた和菓子


毎日のものはこんな感じの御菓子

船の食事はだんだん飽きてくるということもよく言われますが、よほどのグルメの方でない限り、此方のお食事ではずっと楽しめるのではと思います。

メインのレストランだけではなく、バフェでも細やかな気配りのもとに供される料理は、いかに乗客を楽しませたいかとスタッフが思ってくれているとこちらに感じさせるのには、充分なアイテムとなっています。

ガラのすばらしい、豪華な雰囲気も素敵ですが、カジュアルな気楽な服装で楽しめる大ごちそうはリゾート感満載の違った方面からの豪華さと思いました。


CAFEの食べ物


乗船日のウェルカムケーキ


バフェのコーヒーコーナーもちあるけるふらつき紙カップの用意もあります

シリーズ

2019 アザマラクエスト日本発着クルーズ乗船記(東京発東京着)

シリーズページを見る
現在 3 本目
アザマラクエスト日本周遊乗船記4-グルメ船とは聞いていなかったのに

次の記事

アザマラクエスト日本周遊乗船記4-グルメ船とは聞いていなかったのに

関連する乗船レビュー

コメント

まだコメントは投稿されていません。

コメントを投稿する

コメントの投稿にはログインが必要です。

Madam Curious Blog

このブログについて

Madam Curious Blog

Madam Curious Blog

このブログの他の記事

ブログの一覧へ
クルーズ開始予定リスト―2020/5/6時点の予定

クルーズ開始予定リスト―2020/5/6時点の予定

* アザマラクルーズ 6/12 ヨーロッパ * カーニバルクルーズ 7/31 多方面 * セレブリティクルーズ 6/12 セレブリティミレニアムとソルスティスは7/3 * セレブリティエクリプスは7/5 * セレスティアルクルーズ 6/27 * コスタクルーズ 7/1 * クリスタル

記事を読む
コロナの嵐を乗り越えて-クルーズ船はいつ戻る?

コロナの嵐を乗り越えて-クルーズ船はいつ戻る?

#あっという間に世界が大変なことに 最期のクルーズで南極に行ったのが1月の末。 それからあっという間に世界中が大変なことになり、クルーズ船業界も嵐に飲まれてもみくちゃになっています。 日本ではダイヤモンドプリンセスがトラブルになり、毎日テレビで姿を見ない日はない状態で、ファンの私は断腸の思いでした。

記事を読む
ダイヤモンドプリンセス秋のアジア大航海乗船記4-常に新しいクルーズの旅

ダイヤモンドプリンセス秋のアジア大航海乗船記4-常に新しいクルーズの旅

#実家のようなダイヤモンド・プリンセス ダイヤモンドプリンセスに乗船するたびに、慣れた空間や顔見知りのスタッフ、船内船外問わずの景色など、変わらないものも多くあり、実家に帰ったようななつかしさを感じるこの頃です。 行き慣れたお気に入りの店に行くときの様に、自分で迷わず動ける安心感もあります。 横浜も今回は帰り

記事を読む
ダイヤモンドプリンセス秋のアジア大航海乗船記3-クルーズだからこその過ごし方は

ダイヤモンドプリンセス秋のアジア大航海乗船記3-クルーズだからこその過ごし方は

#最近の日本周遊クルーズで変わってきたこと 今回のクルーズは実際は、「秋の大航海」と「短いクルーズ」をつけて長くしたものとなっていたのですが、おかげで最近の日本周遊クルーズのいろいろな面を見てしまうことになりました。 クルーズは世界中の人が来ますからもちろん、習慣も価値観も違う人が集まる場ではあります。ですが、

記事を読む
2019ダイヤモンドプリンセス秋のアジア大航海乗船記2-シーデイの過ごし方

2019ダイヤモンドプリンセス秋のアジア大航海乗船記2-シーデイの過ごし方

#クルーズ乗船前の心配事は船内での過ごし方 クルーズに乗船する前のどんなだろうと考える心配事のひとつが、船の上で退屈しないか本でも必要かとあれこれ思ってしまうことです。 私もはじめての乗船前は何冊本が必要か検討した覚えがあります。 で、実際は初めてがこのダイヤモンドプリンセスで、まったくの無駄な心配だったと思

記事を読む
ガラパゴスクルーズ突然の進化の顛末―上級クルーズ体験へ挑戦

ガラパゴスクルーズ突然の進化の顛末―上級クルーズ体験へ挑戦

#来年予定していたガラパゴスの探検クルーズ 本来ならダイヤモンドプリンセスの余韻に浸っているはずの今なのですが、来年の秋に予定していたガラパゴスへのクルーズで大転換が起きました。 こちらのクルーズは最初は先だって行った、カリブ海のセレブリティ・シルエットの船上で新造船フローラをアメリカの友人と行こうと予約したの

記事を読む