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クルボン on CRYSTAL SYMPHONY

クルボン on CRYSTAL SYMPHONY

2015年6月9日 01:19
punipcruises

mr. punipcruises

船舶専門の画家、イラストレーター。本格海洋画風作品から水彩画、コミカルなイラストまで画風にこだわりを持たない。船旅専門誌のイラスト記事、横浜港の広報誌の表紙、レストランクルーズ船のパンフレット、クルーズ客船のギフト商品パッケージイラスト等を制作。クルーズ客船のキャラクター「クルボン」の原作者 東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。 少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。 初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。 水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。 公式サイトはこちらからどうぞ www.punipcruises.com

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4月25日のこのブログでもご紹介したように、東京港にやってきたクリスタルクルーズの「クリスタル・シンフォニー」に乗船してアラスカに行くシドニーの船仲間ジェームスさん(って言ってもバリバリの日本人の方ですw)に連れられて晴海ふ頭を旅立っていったクリスタル・クルーズ クルボンこと通称”クリボン”

その出港の様子は以前の記事で見ていただくとして、今回はそのジェームスさんから送ってもらった東京からアラスカまでの航海の様子をお届けします。

このクルボンは樹脂粘土による東京工場製で、柔らかいフェルトで出来ていてフワフワなぬいぐるみっぽい呉工場製クルボンに比べるとご覧のとおりクオリティはだいぶ落ちます(泣)

ところが、な、な、な、なぁんと こいつはすごいことに防水仕様!

しかもスクリュープロペラとアンテナは手動で回転します!

さらにしかもバウスラスターはボールペンっぽいものでいい加減に開けた穴まで開いてます!

どおだぁ ペンミ工場長! すごいだろ〜 参ったか〜

って 全然すごくもなんともないし…

ちなみにこいつ、実は新造船ではなく一年前に大さん橋の絵画展用に作った”キュナボン”ことキュナード・クルボンを改装した中古船だというとは企業秘密ですので誰にも言わないようにw

ペンミ工場長の呉工場のほうはどんどん新造船が建造されてリプレイスされていってるんですけどねぇ…

さて、夜の東京港を無事出港した「クリスタル・シンフォニー」は青森港に入港

背景に見えるのは八甲田山かな?

青森港のランドマーク、「アスパム」をバックにすらりと長い船首を強調した素敵なショット

デッキから見た青森駅の近くにはかつての青函連絡船の「八甲田丸」が保存されています。

バリ順V光線やないですか〜♪

青森出港時にはその真正面を通過していったようです。

このアングルは実に新鮮、ここに寄港したクルーズ船でなければ見られない構図ですね。

それにしても目立つ船体色だこと…

ラウンジでエラそうにくつろぐクリボン

お次は北海道の小樽に到着しました。

新日本海フェリーのターミナルには新潟航路の「らいらっく」が停泊中

「ダイヤモンド・プリンセス」や「コスタ・ヴィクトリア」と言った8〜10万トンクラスのクルーズ客船もこの勝納ふ頭に停泊するようです。

その奥に見えるレンガ色のホテル、あそこから見た入出港風景は最高でしょうね。

一方「クリスタル・シンフォニー」はより小樽駅に近い、第三ふ頭に停泊

「にっぽん丸」や「ぱしふぃっくびいなす」といった日本船もたいていここを利用するようです。

その小樽駅近くから見た第三ふ頭の望遠ショット

この構図、大好きです!

それにしてもこういうアングルだと準姉妹船の「飛鳥Ⅱ」とほとんど見分けが付きませんね。

小樽からロシアのコルサコフに寄港して船はどんどんとオホーツク海を東に向かいます。

この島は択捉(エトロフ)島だそうです。

一方、クリボンはそんなことお構いなしにボートデッキのベンチでまったり

ベーリング海の名もなき(ほんとはあるんだろうけど)島

2日間のベーリング海のクルージングを終え、アラスカのダッチハーバーに到着

5月だというのに気温は一度だったそうです。

ま、こいつの場合、あまり暑い寒いは関係ありませんが…

上の脱力感にあふれるクリボンに対してこちらは精悍さにあふれるハクトウワシのペアの素晴らしいショット

こんなかっこいい鳥が間近で見られるなんていいですね〜

さて、クリボンはその耐水性を立証すべくシーホースプールへ

ど〜だ〜 すごいだろ〜 ちゃんと浮いているんだぞ〜 船だぞ〜

手に変化したフィンスタビライザーも文字通りの安定装置の役目を少しは果たしているようです。

でも・・・まぁ・・・結局は・・・こんなもんです・・・こいつは

船はコディアックに到着

「飛鳥Ⅱ」とは船尾下端の造形が全然違いますね。

お次の港はスワード

いかにもアラスカらしい風景ですね。

しかし、何もない辺鄙な場所かもw

一方クリボンは、パームコートでカクテルを賞味中

あ、やば! こいつ 酒が入ると…

あ〜あ やっぱりこうなっちゃいました(汗)

まったく誰に似たんだか?wwwww

ちなみにこのクルーのおねいさん、「飛鳥Ⅱ」に3年間乗船していたそうで日本語堪能、クリボンをとってもかわいがってくれたそうです。

とりあえず、これでクリボンの「クリスタル・シンフォニー」アラスカ航海記はおしまい

ジェームスさん、ありがとうございました。

また日本に来られたら一緒に「さるびあ丸」に乗りましょうね〜

コメント

8
ゲスト
2015年6月9日 18:40

ちゃんと浮いてる!。 って思ったらやっぱり倒れちゃったんですね…。 でも、クルボン君はいつ見ても癒される〜!。(笑) (^_^)v

punipcruises
mr. punipcruises
2015年6月10日 11:30

> maedaさん やっぱり吃水が浅すぎるみたいですね。重心も高くてトップヘビーだし こう書くとどこかの国の客船みたいで辛くなりますが(´・_・`) 今度造るときは船底にバラストを入れますね。

ゲスト
2015年6月11日 19:05

最後に登場の、クルーのおねいさん、、、 何度か飛鳥IIでお会いしました! \(^o^)/ このおねいさんに 飛鳥IIクルボンくんを抱っこしてもらったのを記憶してますよ〜。

punipcruises
mr. punipcruises
2015年6月12日 11:10

> かっくん たぶん、このおねいさんもその時のことを覚えているでしょうね。 やたら、可愛がってくれてたようです。

ゲスト
2015年6月16日 19:51

こんばんは。 はじめまして。 hinaと申します。 何度かお邪魔させていただいていました。 ペンミさんのブログで、クルボンくんを知って、 大ファンです。 こちらの実用性が高い(?)クルボンくんも かわいいですね〜!! おねいさんに弱いのも、やっぱりクルボンくんですね! 客船は素人なのですが、大きな船は大好きです。 近年、清水港にもいろいろな客船などが入港するようになったので、今年は機会を作って、見に行ってみようと思っています。 「お気に入り登録」させていただきます。 よろしくお願いいたします。

punipcruises
mr. punipcruises
2015年6月17日 21:31

hinaさん、はじめまして!お気に入り登録&コメントありがとうございます。 ペンミさんのクルボンと違ってこちらはなかなか登場機会がありませんが、これからもよろしくお願いいたします。 清水港も年に一度ぐらいは行くことがありますのでクルボンを持ったおじさんがいたらお気軽にお声掛けください。 あと、ペンミ工場長のクルボンだったら横浜港の大さん橋にいらっしゃればインフォメーションカウンターの隅で偉そうにしているところが見られますよ。 船体のある部分を押すと汽笛が鳴りますので試してみてください。 押す場所はインフォメーションのおねいさんに尋ねると喜んで教えてくれます(たぶんw)

ゲスト
2015年11月4日 07:51

おはようございます。 こちらへのコメントで申し訳ありません。 先日は、清水港にての記事にナイス! ありがとうございました。 あのあと、飛鳥の船内見学をする幸運に見舞われ、 今、その記事をアップしておりますが、 その中で「クルボン」くんを紹介したいと思っています。 その時に、こちらのブログを紹介させていただいてもよろしいでしょうか? Penmiさんにも、現在了解を得ているところです。 どうぞよろしくお願いいたします。 クルボンカレンダー、 使わせていただきたいと思っています。

punipcruises
mr. punipcruises
2015年11月4日 17:37

> hinaさん 「飛鳥」でクルボンを見かけたのですか? ぜひアップしてください。 楽しみにしております。 印刷したクルボンカレンダーもよかったらみせてください。

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