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東京湾三隻乗り継ぎクルーズ その3 金谷港から館山港へ

東京湾三隻乗り継ぎクルーズ その3 金谷港から館山港へ

2017年3月2日 22:04
punipcruises

mr. punipcruises

船舶専門の画家、イラストレーター。本格海洋画風作品から水彩画、コミカルなイラストまで画風にこだわりを持たない。船旅専門誌のイラスト記事、横浜港の広報誌の表紙、レストランクルーズ船のパンフレット、クルーズ客船のギフト商品パッケージイラスト等を制作。クルーズ客船のキャラクター「クルボン」の原作者 東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。 少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。 初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。 水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。 公式サイトはこちらからどうぞ www.punipcruises.com

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東京湾三隻乗り継ぎクルーズ その2からの続きです。

フェリー「かなや丸」を金谷港で降りると浦賀水道を渡る北風はどんどん強くなってきました。

どうせなら北斎の「神奈川沖浪裏」みたいな写真を撮りたかったのですが、さすがにそこまでの波は来ませんね(あたりまえ)

そんな中、わたしを降ろした「かなや丸」が出港していきました。

最高のシャッターチャンスコースを走ってくれてありがとね〜

波高いけど気を付けてね〜

金谷港から歩いて10分ほどのところにある鋸山のロープウェー乗り場に到着しました。

この山に登って浦賀水道を上空から見ることにしました。

もちろん、超軟弱者のわたしは徒歩登山なんてする気はハナッからありませんぜ

乗り場の建物がレトロな割にはゴンドラは新しくてなんだかスキー場っぽいですね。

展望台から見える景色、天気がいいので本当に素晴らしいです。

対岸は三浦半島

これで真下の海にクルーズ船でも浮かんでいたら地中海みたいかも

南を見ると館山方面

伊豆諸島も見えました。

今月はあそこに見える大島に行ってきます(予定)

遠くに見える横浜市街

沖合いをゆくK-LINE系のコンテナ船

残念ながら船名はチェックし忘れました(-_-;)

たしか なんとかブリッジって言ったっけかなぁ…

ってこの会社のコンテナ船は全部なんとかブリッジなんですけど〜〜〜〜(-_-;)

金谷港には先ほど下船した「かなや丸」に替わって「しらはま丸」が停泊中

この朝に東京から久里浜まで乗船した「セブンアイランド虹」がもう大島から戻ってきました。

純白の一直線の航跡…遠景でもかっこいいですね。

ここは江戸時代から続く石の採掘場で、登山ルートにはこんな景色が続いています。

まるでインドあたりの古代遺跡のような、観音菩薩が彫られた岩壁

この鋸山で最も有名な絶景スポットの「地獄覗き」にやってきました。

画面右のオーバーハングした岩山がそれです。

この下は約100mの切り立った崖…手すりのところで人々がへっぴり腰で覗いているのが判るでしょうか?

ここまで来たからには私も地獄覗きの先端まで行ってみるっきゃないぞ!

この日は風が強かったので頑丈な手すりがあるとはいっても体がふき飛ばされそうになり、絶景ポイントというよりもはや、絶叫ポイント

わたしは決して高所恐怖症ではないのですが、それでもかなり怖かったです(笑)

先程見た「しらはま丸」が金谷港を離岸していくのが見えました。

なんとなく冬のドーバー海峡を渡るフェリーっぽいイメージ

あくまで個人の感想です。

たぶん今のドーバーはもっとすごいフェリーが就航しているはず。

鋸山を下山し、金谷をあとにして館山に向かう途中、絵を描くための素材撮影のためフォトスポットで有名な冨浦の原岡桟橋(岡本桟橋)にやってきました。

ここは日本では珍しい木製の桟橋であることがやたらクルーズアップされていますが、実際に木材を使っているのはGoogleアースで見る限りでは全体の3割弱にしかすぎません。

それでも雰囲気はすごくいいです。

先端まで行ってみたかったのですが、ご覧の通り波と風がかなり強く、先端で海に落ちたらたまらないので断念しました。

それでもなかなか絵になる風景

今度は美しいと言われる富士山をシルエットにした、夕暮れ時に来てみたいですね。

さてさて次回、東京湾三隻乗り継ぎクルーズ 最終回 館山からジェット船で東京に戻るぞ編に続きます。

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