非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
私も以前アメリカに住んでいたことから、アメリカの旅行サイトを使う事があります。(最近は、Vacations to Goです。私のブログにVTGの使い方を記載しました。)しかし、全てのクルーズが問題ないということではなく、売っていただけない場合もあります。
以下は、Star Clippersで、格安バリ島巡りを見つけた際のやり取りの一部です。
If you have a residence in the U.S. or Canada or are traveling in the same cabin with someone that does, we can help you with any cruise we offer.
Unfortunately, if you do not meet the criteria mentioned above, Star Clippers now prohibit all U.S. travel agencies (including Vacations To Go) from selling cruises to you.
(つまり、アメリカまたはカナダ在住者または、同室に入るパートナーがアメリカまたはカナダ在住でない限りスタークリッパーの販売はできない。という回答です。)
併せて、以下の説明もあり少し理解が深まりました。
We truly regret that we are not allowed to offer these cruise lines to all of our international customers. This is not a matter of international law or a policy of Vacations To Go or the U.S. government. Rather, it is a corporate policy instituted by each of these cruise lines. We are very disappointed in the restrictions these cruise lines have placed on U.S. travel agencies.
(要は、クルーズ会社それぞれの会社のポリシーだとのこと。)
では、どこがVTGを通じて申し込めるのか?最後に以下の会社は大丈夫との但し書きがありました。
Fortunately, many cruise lines allow customers of all nations to book deeply-discounted cruises through Vacations To Go. Here is a list of cruise lines we can offer you: Azamara, Blount, Carnival, Celebrity, Costa, Crystal, Cunard, Disney, Hurtigruten, Lindblad Expeditions, MSC, Norwegian, Oceania, P&O, Paul Gauguin, Ponant, Pullmantur, Regent Seven Seas, Royal Caribbean, Seabourn, SeaDream, Silversea, Voyages to Antiquity and Windstar.
Star Clippersはダメでしたが、上記に記載のないPrincessは、International Customers追加料金($100/人)を払えば、購入できました。12月に行った横浜発シンガポール行きのダイヤモンドはVTG経由で購入です。
次回のクルーズでHALを考えていますが、HALも追加料金を払えばいけるようです。
また、CRUISE.COMは追加料金がなくても大丈夫という話を聞いた事がありますし、最近取った見積もりでは追加料金の記載はありませんでした。ただ、申し込み過程の最後でハネられるという噂もありますが、申し込んだ事がないので判りません。どなたかCRUISE.COMでPRINCESSかHALを申し込まれた方教えてください。Web上では、VTGと少し違いますが、販売ができないことを匂わせています。
最後になりましたが、海外にてのFly & CRUISEを計画している場合は、日本の旅行会社のパッケージの方が上手く纏まっている場合が多いというのか印象です。
今は無くなってしまいましたが、てるみくらぶのパッケージは破格の値段で、バルコニー付きが確保できました。(だから無くなった!?)、それ以外には、ベストワンクルーズ(チャータークルーズは同じ澤田さん系列のHIS,クルーズプラネットと共同)や阪急交通社(トラピックス)も使った事があります。IACEトラベルも良いパッケージを組まれている印象です。特に、夏から秋のアラスカクルーズは、IACEのプランはとても良いと感じています。
ただ、海外も前後泊を入れて陸上観光も考えると、どうしても自由度の高いクルーズ+航空券+ホテルを個別調達になってしまうので、その場合は海外の旅行会社を含めて、それぞれに強い旅行会社経由で自分で組むことになります。
フライトのチェックはGoogle Flightで1年前から価格変動をチェックすることができて便利です。クルーズ料金はiCruise.comが変動を連絡してくれます。
最初はJTBさんをつかって 船であったカナダ人の方に海外サイトを教わり、各種サイトに問い合わせ、使えるところを選んで使っています。 日本で優先に販売していた、コスタのネオロマンチカはベストワンクルーズさんを使いましたし、飛行機付きのパックを安く出していたてるみくらぶやIACEトラベルさんなどもつかいました。 プリンセスクルーズは カナダ人とアメリカ人以外には 販売できないという海外のサイトもけっこうあります。 わたしは 家族が オーストラリアに住んでいるので その住所を使ってオーストラリアのエージェントで プリンセスクルーズを予約しています。 海外サイトでは 港湾税などは クルーズ代金に含まれていることがほとんどで日本で買うと必ずクルーズ以外が高くつくので できるだけ海外を使います。やはり、お得に回数、いきたいですから。 海外サイトとのやりとりは メイルも含め、英語のみです。 日本語は通用しませんので、技はいります。 クルーズまでの日数が少なくて予約すると電話がかかってくることもあります。 そして、書類はメイルで もらえますが、 その他のカードホルダーやパンフレット類はありません。 船室のタグも自分で pcから印刷して自分で つけます。 ですがEチケットなどはでますし、船会社のサイトに行って寄港地の予約などもできますし、みなとまでの送迎などはエージェントに頼めます。 乗船後も つながりがあり、たとえば、 セレブリティに乗船中に 次のセレブリティを予約すると その時頼んだ、エージェントに引き継いでくれて 帰ったら、エージェントとやり取りすればよいことになります。 気を付けなければいけないことは オンボードクレジットを船内で はらうときは 使いたい サイトの通貨で払っておかないと次。つかいたいとき、例えば オーストラリアのサイトで頼むときに円のオンボードクレジットは 使えません。逆もそうなりますので 自分が どこでたのむかよそうして オンボードクレジットをいれるひつようがあります。 日本のエージェントですとやり取りもイージーですが それなりにやはりお値段がはります。 わたしは海外サイトが 中心で 日本はほかにないときなどや air付きの お得な場合だけ使うようになっています。 早く日本のエージェントさんも 同じくらいのお値段で してくださるとありがたいんですけれど。 Mr minamikuさんの記事を見せていただいて Vacations to go にといあわせましたところ、カナダとアメリカのシチズンシップをおもちの方と2011年以前の乗船履歴のある方は 価格そのままで予約ができますが、それいがいのかたは プリンセスとホーランドアメリカについて 100$のサーチャージがつきますとのお返事をいただきました。ということは こちらのサイトから予約できルということなので、私の認識は 古かったということになります。 2014のことですが。 きっと、ロイヤルカリビアン傘下のなっていろいろ変わったのかもしれません。 100ドルはプリンセスへの応援料としようと思っています。
☆ 日本の旅行会社 以前は、クルーズ○ラネットでした。 初めてのクルーズツアーで 有名な添乗員さんにあたり、ハマったので 個人手配となっても、この会社からクルーズのみ予約。 当初は、1500円/1人と 手数料も破格で、何かの際の安心料代わりでした。
※※※2016年頃、処女航海1年前の予約時※※ ところが、MSC メラビリアから、個人手配との金額差は10万/1人位の差が有り。問い合わせたところ 『社内レートが 大幅に変わった(増えた)』との回答。
以来、MSCと COSTAについては ホームページから 直接個人予約している。 最近は、タブーだった 日本周辺も予約できますね。 但し、プリンセス船は、2度程乗船しましたが 個人手配はできず、クルーズ○ラネット経由で予約した
☆ アメリカの旅行会社
2018年春に、MSCスプレンディダを アメリカサイトで安く見つけました。 日本の代理店 I○Aに航路について質問した所 『日本では発表が無い筈』と言われ 翌日には、サイトはアメリカ在住のみと掲示される様に変更されていた。 クレームがはいったのかなぁ・・・と 思っている。 仕方がないので、別のサイトを見つけて申し込み、無事、4人共廉価で行く事が出来きた
問題点としては
○ 私ども夫婦は、MSC会員でしたので、 初めてのアメリカ旅行会社でも、申し込み後 直ぐに MSCホームページにて予約と部屋の確認出来き、バウチャーもひと月前位に印刷出来た。
× 友人2人は、乗船経験が無かったので 会員にはなったものの、予約反映される迄 時間がかかり、且つ、船のバウチャーも 一般と同じ 2週間前まで 発券されなかった。
総括 (個人的見解として)利点は
① 海外サイトは、日本代理店より 早くスケジュールが解るので、申し込みしなくても 利用価値がある。飛行機の手配など、早くから取り掛かれる。
② 価格が安い。 浮いた分、部屋のグレードをアップできる。 乗船してしまえば、(チケット購入価格ではなく) 部屋のグレードで、スタッフは対応してくれるので、問題なし。
③ 乗船経験のある、クルーズ会社の船なら ホームページで 予約確認が可能。
いま一度問題点を整理すると
④ はじめて利用する海外サイトは リスクを伴う
⑤ 海外サイトは、公の場で 特定してしまうと 日本の代理店に、クレーム対象となり サイトが現地在住に限られてしまう
対処方法として 公の場で、海外サイトを特定しない。 危険を最小に留めるべく、(費用が手ごろな)近海から利用した方が良い
利用した旅行会社名は下記サイトのメールを 利用してお問い合わせください。 海外サイトは自己責任ですが、だからこそ 本当は 情報を共有したいものですね。 https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/