非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
クルーズTV番組、クルーズ雑誌は勿論クルーズ会社のスポンサーがついて始めて成り立ちます。従ってどうしてもスポンサー会社の最大限良いセールスポイントや、一番絵面の良いものの集大成となって視聴者、購読者の手元に届きます。全て偽りではない事も確かですが、特に乗船客は醸しだす雰囲気はCrew以上に大きいです。国籍で分けてはいけませんが、最近は中国を中心としたアジア系の中間層がかなり多く乗船してきております。欧米系の方々とは食事、買い物、観光など慣習が随分と異なります。そんな様子は先ず映像にもセールスする側の情報として提供しません。理由は セールス上の事もさることながら、実際に乗船した経験がない、またお客様を実際に様々な国籍の方々とご一緒にエスコートして生のご感想をその場で聞いたことがない以上情報としても提供しようがありません。 例えは少々大袈裟ですが、手術する前にはドクターが何度その手術をした経験があるか気になり確認、もしくはきちんと情報開示してありますが クルーズの場合は経験がなくそれでも繁栄の一途を現在は辿っています。ご予約される場合には「そのクルーズ船には乗船した事がありますか?」と聞いてみると事前情報との不一致は防ぐことができます。