非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2018/12/29 — シンガポール
- 12/30 — クラン(クアラルンプール)
- 12/31 — プーケット
- 01/01 — ランカウイ島
- 01/03 — シンガポール
CERTIFIED mr. caribbeanking's 3rd time voyage
2018-12-29 カップル・ご夫婦で 内側キャビン 5
ロイヤルカリビアンが一番好きだから&年越しクルーズに近場の休みが合う日程で行けるから。
食事はいつも通り大満足だが、一点、中国人が多い路線なので、自分で取れるようなヨーグルトや牛乳のパックを減らし、ドリンクもバースタイルで好きなように取るのではなく、係りの人に欲しいドリンクを言って手渡しで貰うシステムと聞いていたが、その通りで結構面倒くさかった。自分で欲しいドリンク(ジュース類)を取れないから、他の路線のようにタンブラーを持って歩いている人も1人も見なかった。そりゃそうだ…。船の売店でタンブラー売れないだろね。困ったもんだ。
ロイヤルカリビアンはいつも変わらないスタッフ力で総合的に安心する。スタッフによりダメな人も当然いるが、それはどこの世界も同じだからまぁ仕方ない。
内側キャビン
冷蔵庫が故障して使用不可。年数が経っているからか、あちこちの痛みが激しく、汚い。まぁ遊びに忙しいから寝るだけだと思えば平気だが。客室は自分の客室につく客室係りにすべてがかかっている。これが使えないヤツだとクルーズ期間中どうにもならない。ロイヤルカリビアンは教育ができている方だと思う。
船の大きさに比例するが、中ぐらいの船としてはよく詰め込んであると思う。
チャンギ国際空港からは電車でかんたんにクルーズセンターまで行くことができる。行きも帰りも時間に余裕がある分だけ遊べていいね!帰港も早い時間だから、空港のアーリーチェックインで早く荷物を預けて電車でセントーサ島に行き、ウォーターランドで楽しみ、あちこち他も観光できました!
今回の着岸場所はポートクランではなく、コンテナ埠頭の中にある桟橋なので、近くに駅もなく、タクシーやバスもなし。観光で貸し切りのタクシーが港に泊まっているだけで、ツアー客以外はそれと交渉して貸し切りで周るしかなかった。なので時間がある限り280リンギでプトラジャヤや周辺を回ってもらった。
パトンは噂どおり客引きが凄すぎた。テンダーを降りる桟橋のつけ根にはすでに30人以上が待ち構えていて、何かのお祭りのように声を掛けられる。最近はパトンを含むプーケット全体で環境が悪くなり水も汚いので、こういう呼び込みを法律で規制しない限り、観光地としては終わるだろう。今はプーケットやセブは汚いので、寄港地としてもやめたほうがいいと、いつも思う。なので無料バスで離れた場所に逃げて過ごした。
グラブで呼んでもなかなかこないので、桟橋すぐのホテルで両替してからタクシーでダタイビーチ、タンジュン・ルーとハシゴ。ランカウイ島は噂どおり、客引きやボリ行為もなく、落ち着いた島で自分たちにはピッタリの島だった。寄港時間が長いのが今回のクルーズの良さでもあるので、綺麗なビーチに大満足⛱
いつも変わらず、気になることも電話で気軽に聞けるのがいい。直接ロイヤルカリビアンに予約したこともあるが、色々不便。
シンガポールは飛行機も安く行けるし、その日に着くので、正月は日程的に行きやすいのでおススメ!北米などの出港地だとやはりネックは飛行機代。まず家族では一般人には夢の話。家族の海外発のクルーズならこの路線が間違いなし。
もっと見る (1/4)
最安料金 ¥12,594 ~/1日
来月ボイジャーの乗船を予定しております。
中国人が多いとサービス方法も変わってくるんですね。
ドリンクバータイプではない、パックの牛乳等がないなんて驚きですが、先に知ることが出来て良かったです。
船の古さは否めないようですが、私にとって初めてのクルーズ船なので11年ぶりの再会を楽しんで来ようと思います。
私もロイヤルカリビアンが大好き☆
こんにちは!コメントありがとうございます。
来月楽しみですね。同じ航路でしたら寄港地に着く時間と出港までの時間がかなり長いので楽しめると思います。総合的には満足なクルーズでした。寄港地での下船時間やテンダーボートの下船時間など、予定よりすべてが少し早いというオペレーションの良さでした。年末年始のクルーズで混雑がないのはすごいですね。夏に乗ったMSCは、すべてで大混雑し、テンダーボートの整理券には規制もなかったので徹夜組も出て、私も朝の4時から並ぶはめになりました・・。ボイジャーは整理券配布の時間の30分前ぐらいで大丈夫でしょう。私が15分前に配布場所に行ったらすでにかなり配っていましたから。
ドリンク等の詳細ですが、ドリンクパックを有料で申し込んでいる人も自分では入れることが出来ないので、ビュッフェ入口等のカウンターで例えばコーラー入れてとかスタッフに毎回言う感じです。パックを申し込んでいない人は、ビュッフェ会場内に数ヶ所スタッフ付きのバーカウンターが出ますので、そこでフルーツパンチとかオレンジジュースくれと言うと、くれますが、あらかじめ先にドリンクが入れてあって、氷が入っていないので、オレンジジュースにアイス入れてと言わないと、ぬるいジュースを飲むはめになります。英語苦手でもアイスプリーズと指刺せば大丈夫です(私はそれ)。
HOTコーヒーはポットに入ったのを自分で入れます。脇にマグカップ(場所によっては白い紙コップ)があるので、それにそそぎます。牛乳もここで自分で入れます。
他のカリビアンの船のようにビュッフェで毎日コーンフレーク数種類・牛乳紙パック数種類・ヨーグルト類はなく、なぜか最終日だけヨーグルト2種類とコーンフレーク1種類出てました。やはり中国系の方がヨーグルト大量に持っていくのをみましたので、こういうことなんだなーとしみじみ思いました。
やはり古さは否めませんが、部屋から出れば照明等でまったく気にならないので大丈夫です。その分少し他の船より安いと思えば何てことはありません。
私の場合、初めて乗ったハーモニーオブザシーズとどうしても比較してしまう(あまりにもすべてがすごかったので)悪いクセがあるので、悪いコメントは気にしないでください(笑)。
ぜひ楽しんできてくださいね!!
詳細、助かります!
シンガポール→ペナン→終日クルーズ→シンガポールのショートコースでペナンも15時入港なので船メインとなりそうです。
シンガポールは往路は街中散策して11時半には乗船、復路はUSSにでも行こうかなと思っている所です。
シリアルもヨーグルトも無いとはちょっとびっくり。
これは今までとはかなり違う印象となりそうですね。
ドリンクも面倒な~
何でも自分で出来るのがウィンジャマーの良い所なのに残念です。
ハーモニー良いですよね!
あのクラスに乗ってしまうと色々霞んでしまうかもしれませんが、クルーの笑顔はどの船も同じかな~とちょっと期待しているんです。
MSCスプレンディダ、私も昨年乗りました。
それこそ、横浜→上海で半分以上が中国人というチャイナクルーズでしたがビュッフェをあまり利用しなかったので「お持ち帰り」に気づきませんでした。
桃、ブドウ、梨は大量に持って行ってせっせと剥いて食べてる人はいましたが・・・
ウェイターもキャビン担当もダメな人に当たりませんようにー!
そういうショートクルーズがあるんですね!それはそれで楽しそうです。確かに船メインになりそうですね。でもカリビアンは乗っているだけでワクワクしますよね!すでにまた行きたくなってきました・・(笑)。クルーの笑顔はバッチリでした。
シンガポール散策は電車でどこにでも行けるので便利ですが、すでに御存知かもしれませんが、電車の券売機はシンガポール5ドル札以上は入らないので、5ドル札以下のできれば小銭を御用意下さい。私は知らずに10ドル札が入らないと騒いでいたら、後ろのインド人に5ドル札までしか入らないから、あっちのカウンターで両替しなさいとジェスチャー含みで教えていただきました。ちなみにそのインド人のカップルとボイジャーの中で会ってお互いビックリしました。
楽しんでください!
乗っているだけでわくわく、そうなんです!それで私もハマってしまいました。
MSCスプレンディダはこのあたりがかなりイマイチでお値段なりとはいえ最初はちょっと衝撃でした。
券売機のこと忘れてました!
チャンギの空港で私も慌てた記憶が・・・
空港であった人と船で再会なんて偶然もすごいですね!
これでこそクルーズの醍醐味。
出会いがあるのが楽しいですよね!
caribbeankingさん、ボイジャーより戻りました。
乗る前はビビってましたが、思った以上に快適で我が家としては「リピートあり」のクルーズとなりました。
半数近くがインド人というびっくりな客層でしたが、インド人向けサービス全開の面白いRCIを体験することができました。
ウィンジャマーのドリンクはおっしゃる通り、予め注がれたものを受け取る形でした。
ただヨーグルトやシリアルは個包装が山のように置いてある形で、中国人が少ない時期(50人前後)ということもあったのかもしれません。
インド人が多いので本格的なマサラチャイがおかれたり、マンゴーピクルスやチャツネの瓶詰が置かれたりなかなかインターナショナルなウィンジャマーで日々楽しめました。
今回はダイヤモンドラウンジが利用できたので入り浸ってましたが、コンシュルジュもウェイターもホスピタリティのレベルが高く、ステイトルームアテンダントも非常に出来る方だったので大変快適な3泊で、直行便でお得に飛べて週末を利用して船に乗れるこのコースは今すぐ戻りたいと思えるくらいのお気に入りとなりました。
気軽にRCIを味わえる路線が見つかって良かったです。
寄港地としての魅力は欠けますがクルーの笑顔に癒されに行くのも良いなぁと思えるクルーズとなりました。
今回は色々教えていただきありがとうございました。
無事に戻られて何よりです。ご報告、勉強になります!同じ船でも路線でターゲット層や趣向を変えるのですねー。私たちが行った時の中国向けがインド向けになるとは。そちらの趣向の方が楽しそうで、ご報告を読みながらすでに行きたくなりました。おっしゃる通りショート日程なら、思いたったら行けそうですもんね。インドの方が多いのも楽しそうです。さっそく予定が合う行程を調べなきゃ。
ダイヤモンドラウンジとは流石です。ハーモニー乗船時にピナクルーのステイタスをお持ちの方と知り合いになり、17階のVIPラウンジに入りましたが、やはりサービスや頂けるものはワンランク上でした(笑)。
また次のレポートも楽しみにしています!!
今後ともよろしくお願いします。
コメントを投稿する
コメントを書く