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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2016/04/16 — 横浜
- 04/18 — 青森
- 04/19 — 小樽
- 04/20 — 函館
- 04/21 — 釧路
- 04/27 — コディアック島(アラスカ州)
- 04/29 — グレイシャーベイ(アラスカ州)
- 04/30 — ジュノー(アラスカ州)
- 05/01 — ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)
- 05/03 — バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)
CERTIFIED mr. kingpano's 4th time voyage
2016-04-16 カップル・ご夫婦で 海側キャビン 0
横浜から バンクーバーまでのロングクルーズで 氷河もみられるので 選んだ。初めてのフライバックなこともあって日本の業者を選んだが結局、飛行機は自分で手配した。
日本の大手が あつかっていなくて出発時の荷物を運ぶことにちょっと苦労があった。
佐川のMGムービングは 出航する船全部扱ってほしい。
アメリカンキュイジーヌの食事が多かったが おいしい船らしい食事をあじわえた。
テーブルはゆったりとしており常に生の花が飾られていた。テーブルメイトが アメリカとカナダのカップルで とてもいい方たちで親しくなり良い時間を過ごした。
おやつ時にビュッフェで出るプレッツェルがいい。ビュッフェも衛生への気配りがしっかりしていて
への自分勝手に食品をとれないようになっている。
長い航海でもサラダが豊富で 健康的な食事ができる。
人が少ないわりに スタッフは多く 良いサービスを受けられた。特にこの船は 船長があちこちに表れて客と言葉を交わしたりすることが多かったと思う。
特にバンクーバーでの下船時に上級オフィサーが船長をふくめ、お見送りに並んでいてくれたので 驚き感心した。
図書室に司書がいたり、シェフが テーブルの周りをまわるのも おざなりでなく丁寧なことが多い船と思った。
海側キャビン
ベッド下についた引き出しがヒット。
寒いところに行くので服が多く必要で 収納が多く便利だった。
テーブル回りに明かり付き拡大鏡があってべんり。初めての乗船なのに、バスタブと窓のついた部屋でありがたかった。
大騒ぎは少ないが、各種セミナーや トリビアなどは充実。女性には編み物のサークルなどもあったようだ。
ショーはシアターがちゃんとあったが お客はシビアで つまらないものだと演じている最中でも出て行ってしまう。船付きのダンスと音楽のグループのショーは素晴らしかったと思う。
ほかに、 救命いかだの説明を聞く催しや 氷のプールを泳ぐなど変わった催しがあったりした。
船内は ゆったりとしていて居心地の良い椅子が そこら中にあり、要る場所に困ることなどない。ただ 良いところはみな良いと思うので いい場所は早い者勝ちである。
ぷーるが室内の暖かいところもあり、ずっと泳いでいる人もいた。
ウォーキングデッキが木製で 歩きよおくみんな良く歩いていた。
横浜は観光予定はなかったのだが 天候が悪く出航が遅れて 観光ができた。シャトルバスが桜木町まで出ていた。
自分で 街を回った。
街まで歩ける便利なところに着くので 自分たちで歩いた。
今回は ガラス体験で トンボ玉を作った。
簡単にできる上にその日のうちに持ち帰れるので 船の寄港などの時は良いと思う。
函館駅までは シャトルが出るのだが今回は駅で 女子高生が外国人客に英語で案内をと待ち構えていて日本人にもお菓子をくれたりしていた
テーブルメイトの方は 子供たちをあつめて ベンチで 会話をしたそうで 大変喜んでおられた。
出港時も女子高生が イカダンスをおどって見送ってくれ、かん外国人乗客の中には 感動して涙ぐむ方も見受けられた。
今回は駅まであるいて 駅周辺を散策。
外国人向けのお土産を売る店がドルを扱いますなどと書いてあるのを見かけた。
飲食店が少ないのでお茶などをのむところはあまりない。
駅の構内のcafeくらいだった。
とても小さいまちがあり、そこまでバスで行き、街の博物館などを見て回った。
パラパラと人家が点在している丘のような斜面の多いところで、 寒さもあって淋しい感じを受けた。夏はいいのかもしれない。ロシアの居留地だったこのの名残のロシア正教の教会が めずらしかった。
船で大接近。
舳を開けて客が 見にはいれるようになっていた。
天候が歩く雨混じりのみぞれ中で、みんなで 崩落を待つ。
その音ときたら、雷か爆発か?と思うほど。
2時間くらいはその位置で 楽しみ、寒さに負けて撤退するとお決まりというグリーンピースのスープが配られ暖かいスープをたのしむ。
止まっている船でも少しずつ氷河のせいで海が動くので振動があり、氷河の大きさを改めて感じる。
船で クジラを見るツアーに 参加。ボートに乗ってすぐに大きなクジラが 全身でジャンプ。
クジラの腹の模様がよく見えた。
ガイドも珍しいくらいの大ジャンプといったほど。
そのあと湾内を回ったが 余りみられず。離れた小島のロッジで ビュッフェの昼食。
豪華なホタテやエビなども沢山バーベキューで出る豪勢な食事をたのしんだ。
少し時間があり、周りを散策したり、土産をみたり。
またボートに戻り、すこし湾内を回ったが写真を撮るような出会いはなかった。
無料でコーヒーも飲める、船で楽しい時間を過ごした。他にアシカや鳥などは結構見ることができた。
そのあとはメンデンホール氷河をに身に、陸路で。
こちらも天気が悪いので人が少なく、ゆっくりできた。
野生のヤマアラシが 人用の散策路にでてきて 愛嬌をまいていた。
一日がかりのツアーでたいへんだったが コストパフォーマンスは大変良かったと思う。
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