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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2017/11/25 — 東京
- 11/26 — 神戸
- 11/28 — チェジュ(チェジュ島)
- 11/30 — 東京
CERTIFIED mr. kmurama's 1st time voyage
2017-11-25 お1人で 海側キャビン 0
とにかく安かったから。たまたま通りかかったHISの店頭で「24800円」と書かれたチラシに目が留まり、その場で申し込んだ。退職したばかりで、日程の制約はなかった。
朝と昼はブッフェレストラン「ジャルディーノ」、夜は主にメインダイニング「ボッティチェッリ」を利用した。旅行代理店が主催した説明会で、カジュアル・クラスの食事はファミレス並と聞かされていたので、味について特に不満はなかった。
ブッフェレストランの野菜は炒め物ばかりで、生野菜がほとんどないのが寂しかった。また、メインダイニングはフロア係の人数が少なく、なかなかテーブルに回ってこなかったが、これもある程度は想定内だった。
通路ですれ違えば挨拶してくるし、特に不快な思いをしたことはない。
海側キャビン
内側で申し込んだが、海側窓付きにアップグレードされていた。また、ないかもしれないと思っていたスリッパが用意されていた。
ダンス関係のアクティビティが充実していた。デッキ9のキャバレー・ビエンナでは、ショウを担当しているラテン・ダンサーによるレッスンが行われ、盛況だった。(ルンバ、チャチャチャ、バチャータなどの種目について、簡単なルーチンのペア・ワークまで指導される) デッキ8のグランバー・ピアッツァ・イタリアでは、毎日数回の社交ダンス・タイムが設定されていた。
ショウの会場は2箇所あった(レッスンと社交ダンスと同じ)。間近で見られて良かった気がする一方で、シアターで見られなかったことが残念でもある。(以前の改修でシアターがスパになってしまったため、この船にはシアターがない)
出港時のハイライトは、レインボー・ブリッジ通過。
神戸には以前住んでいたことがある。バスなしのキャビンだったので、昔馴染みの銭湯「おとめ塚温泉」に行った。
世界遺産の城山日昇岬まで観光バスで往復した。
社交ダンサー。
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