非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
なぜ、今回のクルーズを選ばれましたか?
コスタの船に乗ってみたかった。
金沢出発も魅力でした。
実際にご乗船されていかがでしたか?評価とご感想をお聞かせください。
お食事、ダイニング
カジュアルシップとしては 普通と思いますが desertやお茶の時間帯のお菓子など結構、おいしいものが出ていました。
売り物の出来立てピザには出会えませんでしたが、そこそこのバフェ。
品数や種類はあまり豊富ではありませんが スタッフがサービス熱心。
実は バフェのみの予約で行きましたので、デイナーは レストランを使っていません。
カジュアルシップは 飲み物も有料で煩わしいと思っていましたので そのようにしましたが
こちらは 食後のコーヒー、紅茶とグラスウォーターはついているとレストランにいらっしゃる方に伺いました。最初の日のランチでもレストランで あったようには思います。
MSC よりはそこはいいのか。もしくは ネオロマンチカ自体が コスタの中でも各上なのでなのかは不明のままです。
サービス、スタッフ
スタッフは元気で熱心な人が多い。
特にスタッフのショウが回数多くあるので、お客もなじみのスタッフを応援したりして とても盛り上がります。
イタリアンシップらしい明るい感じです。
お部屋
内側キャビン
使いよく考えられています。
船が小さいので、客数もすくなく、ゆったり感があります。
船内の施設、アクティビティ
イタリアンなインテリアが お洒落できれいです。ラウンジも多くつかいやすい。
アクティビティの隊長が日本の女性で 頑張っていらっしゃいました。
お客ののりが悪いのが残念なのと、バンドが ちょっとつまらなかったですね。
なキャバレースタイルのショウは ちかくてよかったですが 席が少なくてとるのが大変でした。
映画館を改装したというおおきな スパがリーズナブルに使えて、うれしいところです。
マッサージなどを頼まなければ1500円くらいで 入れたように思います。
遠赤外線の椅子や、いろんな種類のサウナ、大きなジャグジーやサロンで飲むハーブティーなどかなりお得に使えます。
ほかの船は こういうものはとても高額なので サービスとしてはかさねがさねうれしい。
寄港地での移動や観光についてお聞かせください。
金沢
いきは金沢駅前からシャトルで 船に行きましたが 帰りは自分で「観光しました。
シャトルは 現金で500円/人かかりますが、帰りの分も入っているので、まあまあ。
チケットを無くさないようにしなくてはなりません。
境港(鳥取)
境港は とんでもなく遠いところに着岸しますので シャトルを使うしかないのですが これが市営バスで 有料です。現金が要ります。往復別料金だったように思います。
ですが行ってみると観光用の水木しげるロードとかが結構たのしく、面白いところでした。
釜山
こちらは何度も来ているので町にさえ出られれば自分で回ります。シャトルは無料でした。
日本語の達者な観光ガイドさんが多いので 港のターミナルのインフォーメーションで きくといろいろ教えてくれますし、詳しい地図ももらえます。屋台などで 何か食べたい場合は ウォンが必要です。
福岡(博多)
行きは自分で歩きましたが 帰りは市バスを使いました。
大きな神社をいくつか回りましたが、泊まる場所から少し歩かないと、電車等には乗れません。
ターミナルのそばに市バスも入っていましたが時間などがわからないので 調べていくほうが動きはかくじつです。
舞鶴
舞鶴の駅まで40分ほど歩けばいかれます。
そこから、JRやバスも使って観光できますが、バスは隣の東舞鶴に行くだけで山越えするので、時間はよくチェックしておくのがいと思います。行きはバス帰りはJRで 東舞鶴にいってきました。
auの携帯電話がつながりにくいので 携帯要注意です。
駅のWIFIコーナーで何とつながりましたが、地方ではそのようなこともあるようです。
予約・手配に利用した事業者の対応や利便性はいかがでしたか?
海外サイトでは売ってなかった日本周遊コースでしたのでこちらで 予約。
飛行機は 自分で用意しました。
特にサービスが素晴らしいということもないけれど、普通に旅行会社としての手配でした。
今回のクルーズは、どのような方にオススメですか?
リーズナブルでも結構楽しめるし、船がちいさめで 混み合う場所もすくないし、カジュアルシップの中では なかなかいいのではと思います。子供用の催しはかわいらしい夢のあるものが多くあるようでしたが 有料でした。
ですが、リトルキャプテンとプリンセスに扮したお子さんがご両親のどちらかとダンスをする催しが
素敵でした。
きれいな中学生くらいのお嬢さんとお父様がおどったり、本当に小さい5歳くらいのキャプテンとお母さまが踊ったり、記念にはなりそうです。
こちらは楽しく見せてもらいました。
ご家族連れでも楽しめるということになるでしょう。
リーズナブルなので 3世代なんていうのもありかもしれません。
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