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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2018/04/01 — フォートローダーデール(フロリダ州)
- 04/02 — キーウェスト(フロリダ州)
- 04/04 — コスタ・マヤ
- 04/05 — コスメル
- 04/06 — ジョージタウン(ケイマン諸島)
- 04/08 — フォートローダーデール(フロリダ州)
CERTIFIED ms. madamcurious's 14th time voyage
2018-04-01 カップル・ご夫婦で 内側キャビン 3
まさにクルーズ由来の次のクルーズ。
昨年のクリスタルクルーズでであったアメリカ人の友人との再会の約束から予約しあって
船で あって旧交を 温めました。
こんなことでもないと 日本からは結構遠いカリブ海を訪ねる気になりにくかったと
今思えば とても良かった。
なので 誘われの選択でした
食事の評判の高い、セレブリティ、そのちょっとハイクラスのシルエットで 結構豪華な お食事でした。ですが、やはりアメリカからのお客様がほとんどだったので アメリカンな味付けの
ある意味大胆なお料理が多いようでしたね。
でも昨今の 健康志向を反映して フルーツや新鮮な果物なども多く、船で作るトランスファットレスな ベーカリー製品もおいしく 楽しめました。
カリブ海は ほとんどの日に 寄港観光しますので 船自体の イベントなどに参加するのが 少なかったので ごく当たり前のサービスは とても良かったという感想。
やはり、ヘッドが ロイヤルカリビアングループなせいか、ちょっとおおざっぱでもあります。でも 基本、みんなが親切熱心なのは どの船でも同じなので 快適に過ごせました。
内側キャビン
インサイドとしては 大きなお部屋だし。しっかり囲われたシャワールームが 使いよい。
ですが 突然トイレの便器のわきからもりはじめ、キャビンアテンダントは 電話に出ないし、フロントもなかなか理解してくれなくて 夜中の12時ごろに大あわて。来てくれたスタッフによると 私たちのせいではなく何かの電気系統のトラブルで いくつかの部屋で おきていることで 今修理中とのこと。それなら、待てばいいだけですので 先にフロントでそう言ってくれればいいのにと思いましたが、責任は船なので とりあえずほうっておいタラ、治りました。
自分で 何か流したりすると大きなトラブルになるので ドキドキしましたが ちょっと古い船なので こういうこともあるのでしょう。
キャビンアテンダントは夜中は 働かないらしくフロントに言うのが 良いようです。
翌朝、係のお兄さんが心配してくれました。
船は モダンで美しい。大きさも程よく配置もわかりやすく、すぐに覚えられますので迷ってしまうこともないですね。
ただ、やはり、満員の乗船率で プールサイドなどは 人が多くて行く気にならない感じです。レストランなどは ゆったりしつらえてありますので okです。
観光はしませんでした。初めての訪問なので、様子がわからないので、船のトランスファーを頼んでおいたので 直行直帰です。
でも、ホップオフホップオンバスなども、あとからあるのを見つけたので 次からは それで 1周観光ぐらいはしてみたいと思いました。
着岸して降りればすぐ町で 自分で観光もできますが とりあえず、観光トロリーの市内観光を舟で頼みました。1周90分ほどで運転手さんのガイド付き。途中で降り乗りも1日自由になっていて、ヘミングウェイの家などにいって 有名なヘミングウェイの愛した6本指の猫などもみられます。
ショップや、手作りのキーライムパイを食べられる店などもたくさんあり、勝手に歩いても楽しいところです。
コフンリックというマヤの遺跡を見るツアーに参加しました。船から降りてバスで1時間半ほど走ってからガイドさんと観光です。
日本ではあまり知られていないところで とてもきれいに整備され 貴重な遺跡が多く見られます。
かんたんなサンドウィッチのお弁当付き。
クモザルなどにもであえます。
コバのピラミッドに上り、セノーテで泳ぐというツアーに参加。
船から降りて、フェリーに乗り換えて、さらに着いたらミニバスで2時間半走ってやっとコバ遺跡につきます。
とても広いので、自転車にリヤカーを付けたような タクシーか 自分でレンタル自転車をかりるかするようにいわれ タクシーにしました。とても 広いところで、タクシー正解。
そして、恐ろしいばかりに急なピラミッドを上り、(下りは1段ずつしか降りられないほどの急な段になっています)マヤの時代に思いをはせ、急ぎ次は セノーテに向かいます。
セノーテも数が1000ほどあるらしく、私たちの行ったところは こじんまりとしていましたが
木製のらせん階段を10m以上降りると 洞窟の中の桟橋があって 紺色の水の6mほどの深さの泉がありました。
9人のグループのほかに2人くらいの貸し切りに近いセノーテ体験。
水温は 温水プールよりちょっと、低めくらい、ウェットスーツの2㎜厚さのジャケットを水着の上から来てちょうどよかったです。ライフジャケットは無料で 貸してもらえました。
本来はないはずの、お弁当や、途中で冷たいコーラをサービスしてくれて なかなか気配りの 観光です。ですが時間いっぱいなので、コスメルの街自体は 通り過ぎてみるだけでした。
ここは今回一番のイベント、サンドバーでの スティングレーエンカウンターです。
やはり、接岸はできないので 船から街差し向けのテンダーボートで わたり、そのあと、集合してバスでは別の港にうつり、そこから、40人乗りほどの船で 20分ほどしてつきます。
大人の胸くらいの深さの真っ白な砂の浅瀬で ガイドの話を聞いたり、ガイドが連れてきたエイに触ったりキスしたりもできます。あとは そこら中からほんとうに野生のエイがすいすいいくらでも泳いできて、座布団ぐらいのエイをまじかで見られます。
カメラは 濡れまくるので 水中カメラを持っていくのがおすすめ。
このツアーは 午後しゅぱつなので 午前中は 街でぶらぶら楽しめます。
タックスヘイヴンなので 貴金属や ブランド物も 安いし、お土産店などもたくさんありました。
テンダーから上陸した桟橋近くに大きなトイレがあって着替えることもできます。
送迎を頼んだら二人で 往復67$で空港までできました。
タクシーで 様子の分からないところに行くより安心でいいですね。
空港には 各船会社の送迎カウンターがありましたのでわかりやすいし、港も船だらけですから迷わずに行けます。
家族連れでもカップルでも友人でもいろんな遊びや催しのあるカリブ海。
アメリカの方たちには、日本人の、伊豆や沖縄のような感じで もっと賑やかで楽しそうです。
季節は気を付けないとハリケーンの多い時期は大変ですが この時期は お天気続きでいい具合でした。
ただ、風が強い時は 海上の釣りやシュノーケリングなどがキャンセルや何も見えないとかになることがあるらしいので 特別なことをしたい方は 要注意です。
寄港も暑いですが 島風で さわやかだし、老若男女楽しめそうなところです。
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