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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2012/12/10 — シドニー
- 12/11 — シドニー
- 12/14 — ミルフォード・サウンド
- 12/15 — ダニーデン
- 12/16 — アカロア
- 12/18 — タウランガ
- 12/19 — オークランド
- 12/20 — アイランド湾(ラッセル)
- 12/23 — シドニー
CERTIFIED mr. shiawasemon's 3rd time voyage
2012-12-10 カップル・ご夫婦で 海側バルコニー 1
二回のクルーズですっかりハマってしまい、三回目のクルーズを物色していたところで、制限付きのバルコニーの売り出しを発見。発着地もシドニーで、移動も楽(当方ニュージーランド在住)なので、早速に申し込んだ。
部屋が、アクアクラスというプレミアムランクで、専用のダイニングルームがあった。
質もサービスも大満足。
アクアクラスのサービス種々があった。
夕方には毎日カナッペの配達があった。部屋にワイン一本もつけてくれた。
海側バルコニー
初めてのバルコニー。
普段なら高価なバルコニーだが、Obstacle view ということで特別に割引。といっても、外側の窓拭き用のワゴンの留置場所が目の前にあるだけ。目障りといえばそうだが、日中はほぼどこかで窓拭きをしているので、その間はなくなる。
全体として明るくてポップな感じ。でも、落ち着いた大人の雰囲気。
いつも思うが、シドニーからの出発は気分が盛り上がる。
オペラハウス始め安く観光できる場所は多いし、出航後の眺めも最高。海側からのオペラハウスの眺めも格別。
今回は、出港前にオペラハウスのガイドツアーに行った(船のツアーではなく、個人で申し込んだ)。
ミルフォード・サウンドは、大型船の港があるわけではなく、テンダーもなく、船からの観光。
オプションのツアーでは、洋上で小型船に乗り換えて別ルートを行く(後の行程で本船に合流)。
天候は良くなかったが、それはこの場所では普通。むしろ晴天は例外的。
静謐で神秘的なフィヨルドや自然林の眺めを堪能した。
基本的に産業港なので、付近に見所は多くないが、近くの丘や近辺の街並みの散歩で1時間程度は楽しめる。近くの小さな商店街でも1時間ぐらいは楽しめる。
港から市の中心部へはシャトルバスで30分ぐらい(有料)。
市内は徒歩で自分達で観光。図書館で無料WiFiにつなげられる。
テンダー。
南島の最大都市、クライストチャーチまで車で1時間ぐらいかかるので、今回はローカルを散策。
アカロアはさほど大きくないので、徒歩で半日観光するのはちょうどいい感じ。
ここでも図書館の無料WiFiが使えるが、ダニーデンに比べると図書館はずっと小さいので、見つけにくいかも。
港近くの商店街等、徒歩でも見所はある。その辺りをちょっと見た後、公共バスで市街地へ。
流石国内随一の保養地、ニュージーランドであまり見ない高級アパートや高級車、ヨットなどが多い。
港からすぐの突端にあるマンガヌイ山、数時間で登れる適度な登山コース。
オークランドも港と市街地が近く、徒歩で回れる。
今回は、あらかじめ調べておいたコインランドリーで溜っていたものを洗濯。
ちょうど開催されていたミュージカルを鑑賞。
テンダーでワイタンギに着いたあと、バスで二三キロ離れたパイヒアへ(歩くことも可能)。
パイヒアは小さい街だが、商店街等散策には適切な大きさ。
パイヒアから船に乗って対岸のラッセルに移って市街を散策できる。ラッセル市街はのどかで、丘を越えてオネロア湾まで歩いた。ゆっくり歩いて1時間ぐらい。
上述の通り、バルコニーの部屋を安く予約できた。
アクアクラスの特別なサービスが経験できて、非常に満足。
(当然だが)ニュージーランドを一度ですべて見て回りたい方(あとは首都のウェリントンに行けば、ニュージーランドを一通りは見た感じになるか)。
ニュージーランド国内を周遊している間はポートデイが多いが、シドニーとの往復でシーデイがあるので、ゆったり船の旅を満喫もできる。
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最安料金 ¥9,544 ~/1日
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