WHY THIS CRUISE
このクルーズを選んだ理由
キュナードの船には今迄にクイーン・エリザベス2、クイーン・メリー2、クイーン・エリザベスに乗船した事があり、新造船のクイーン・アンに乗って母港サウザンプトンから出港してみたかった。 『世界で最も美しい船旅』と言われているノルウェー沿岸急行船に乗って北欧を訪れてみたいと思っていたが、キュナードのDMで年始の特別割引でクイーン・アンに乗れるノルウェー沿岸クルーズの案内を見て、思わずキュナードWEBサイトで直接申込んだ。 クルーズ15日中、ノルウェーの6港に寄港し、終日航海日が6日あるのが魅力。 <乗船客2,818名の国別内訳> イギリス2,168名、アメリカ201名、オーストラリア17名、カナダ173名、デンマーク46名・・・日本5名
食事
客室クラスにより4つのメインダイニングが決められており、「ブリタニア・レストラン」を利用。 メインダイニングの席は間隔が狭く、一人旅であったため狭苦しい席をアサインされる事が多く窮屈な思いもしたが、親しくなった人と隣の席を取ることで問題解消。 ビュッフェ・レストランは料理は自分でとるのではなく、好みの食材や量をスタッフに伝えて目の前で調理してもらう形式なので熱々で食べられて衛生的。 英国パブのゴールデンライオンは英国のソウルフードフイッシュ&チップスやカレーが人気で一度は試してみる価値あり(フードは無料、ドリンクは有料)。 料理は世界標準からすれば総じて普通。
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サービス
キュナードのスペシャリストの証である星マークのホワイトスターピンを胸に付けたスタッフが多く、スタッフ教育がよく行き届き、皆さんフレンドリーで仲良く誇りを持って働いていると感じられた。 日本から遠く離れた北欧で日本人が乗るのは稀なので、レセプションには日本人スタッフは不在で、日本語が話せるのはフィリピン人スタッフ1人と日本人のソムリエだけだった。 フィリピンスタッフに偏っておらず多国籍で国籍を聞いているだけでも楽しい。
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客室
シングルユースは200%になるので内側客室を利用。 新造船なので部屋は真新しく快適。2人部屋を1人で仕様なのでベッドもキングサイズで大の字になって寝れて、クローゼットも広く余裕があり楽々と使えた。 シャワーヘッドは固定式ではなく可動式で、シャワー室はガラス製の扉で仕切れていてトイレの床が濡れる事もなく快適だった。
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船内施設・アクティビティ
3年前に乗ったクイーン・エリザベスに比較すると一回り大きくなり内装も明るくモダンになり、テーマレストランや巨大スクリーンなどが斬新。全体的に大雑把な造りで、クイーン・エリザベスの造りの方が凝っていて好感が持てた。 船内の至る所で行われる生演奏や趣味の講座などが幅広く船内新聞も充実していた。 催し、イベントはアメリカのクルーズ船のような派手さやお祭り騒ぎはないが、落ち着いた雰囲気で過ごせた。
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TIME ASHORE
寄港地での体験
サウサンプトン
サウザンプトンに出港前夜に到着。当日はRED JETの高速船に乗ってWest Cowesを往復しシップウオッチング。 ヨーロッパのクルーズ中心地と言われるだけにサウザンプトン港内にはクイーン・アンをはじめノルウェージャン・スター、リバティ・オブ・ザ・シーズ、P&Oアルヴィアの4隻が停泊しており気分は最高。 何といってもサウザンプトンはクイーン船が世界各地へ旅立つ国際的なハブ港だけに高揚感が高まった。 歴史あるサウザンプトン港と言えども船上から眺める町の景観は想像していたのとは少し違い、横浜や神戸の方がはるかに素晴らしい。 下船後、タイタニック号の出港した街として有名なサウザンプトンのシーシティ博物館を訪れ、タイタニックに関する遺品などを見学したが、なかなか趣きのある博物館で見応えがあった。
- 観光
- 自分で
- 移動手段
- 徒歩
- 移動時間
- 60〜90分
- 移動費用
- 4,000~6,000円
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オルデン
オルデンはオルデダレン渓谷の北端に位置し、急峻な渓谷の丘陵に建つ家の佇まいが素晴らしい。 こちらも新造船のロッテルダムが同日に入港しており、クイーン・アンとのツーショット写真を撮ることができた。 ローエン・スカイリフトで山に上り、素晴らしい眺望が眺められた。午後には2階建てバスで急流の川や氷河湖を訪れ、絵画のような風景を満喫。
- 観光
- 船会社のショア・エクスカーション
- ツアー時間
- 2~3時間
- ツアー費用
- 15,000~20,000円
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モルデ
当初はトロンハイムに寄港する予定が運行上の問題でモルデに変更になるとの連絡が1週間前にあり。 港の向かい側には残雪のスカンジナビア山脈の山々が見えてノルウェーに来ている事を実感。 オプショナルツアーには申込まず、モルデは「バラの町」と言われており、美しい町並みを自由気ままに散策。モルデ教会を訪れた後は海岸沿いに散策して過ごした。
- 観光
- 自分で
- 移動手段
- 徒歩
- 移動時間
- 90分以上
- 移動費用
- 無料
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トロムソ
航海中に北極圏に入り、18時に入港し翌日まで停泊。 埠頭から中心地まで無料シャトルバスが運行されていた。 停留所からケーブルカー目指して歩き始め、アーチ型の橋を歩いて渡り、ケーブルカーで上った展望台からの景色は天気も良くて素晴らしい眺めだった。
- 観光
- 自分で
- 移動手段
- 徒歩
- 移動時間
- 90分以上
- 移動費用
- 8,000~10,000円
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ホニングスヴォーグ
ノールカップへ行くオプショナルツアーを申し込んでいたが、オペレーション上の問題という理由で出発時間の直前にキャンセルとなり、今回の寄港地観光で最も楽しみにしていたヨーロッパ大陸最北端に行く寄港地観光は台無しになった。 仕方なく港周辺を散策したり、船内で過ごした。 船上からフッティルーティンの沿岸急行船の出港シーンが見えたのが成果。
- 観光
- 自分で
- 移動手段
- 徒歩
- 移動時間
- 30〜60分
- 移動費用
- 無料
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トロンハイム
オスロの前の首都で中世の雰囲気が残るノルウェー3番目に大きな町。 桟橋は町の中心に近いのでオプショナルツアーは申込まずに歩いて観光。 北欧最大級ゴシック建築のニーダロス大聖堂や赤い門が特徴の跳ね橋からカラフルな倉庫群や木造建築が立ち並ぶ風景を楽しんだ。 トロンハイム駅のプラットフォームに入り、ノルウェーの鉄道を見物した。
- 観光
- 自分で
- 移動手段
- 徒歩
- 移動時間
- 90分以上
- 移動費用
- 無料
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オーレスン
今回クルーズ最終の寄港地。 オプショナルツアーで風光明媚と評判のシュガーランプ山(標高320m)を登山。往復3時間のコースながら健脚向けのコースで大変だったが、期待した程の景観ではなかった。 午後から港に近いアクスラ山(標高189m)展望台からの景色の方が遥かに素晴らしい景観で満足した。
- 観光
- 船会社のショア・エクスカーション
- ツアー時間
- 2~3時間
- ツアー費用
- 10,000~15,000円
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予約・手配について
- 予約方法
- 船会社への直接予約
- 予約先
- 未登録
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こんな方におすすめ
ノルウェー沿岸は今迄に見たことのないような素晴らしい景観。自分が訪れた海域の中では世界で最も美しいと思える海域だった。 日本発着クルーズのように船内新聞、メニューの日本語版などはなく完全に英語の世界。乗船客は欧米豪の人が殆ど。英語力がないとクルーズを完全には楽しめない事を痛感。 アメリカのクルーズ船のような派手さやお祭り騒ぎはないが、14泊中4回もフォーマルナイトがあり、男性のタキシード着用率は7割位。 服装にメリハリがある船内生活が過ごせて、クルーズの王道をいくCUNARDならではのフォーマルナイトの雰囲気は壮観。多国籍の乗船客のファッションを見ているだけでも楽しい。クルーズでお洒落を楽しみたい方には特にお勧め。
THE ITINERARY
航程・寄港地
地図を拡大して航程を見る
- DAY 12026.06.21
🇬🇧 サウサンプトン
出航Departing from Southampton, England
- DAY 22026.06.22
At Sea
終日航海 - DAY 32026.06.23
At Sea
終日航海 - DAY 42026.06.24
🇳🇴 オルデン
寄港Olden, Norway
- DAY 52026.06.25
🇳🇴 モルデ
寄港 - DAY 62026.06.26
At Sea
終日航海 - DAY 72026.06.27
🇳🇴 トロムソ
寄港Tromso, Norway
- DAY 82026.06.28
🇳🇴 トロムソ
寄港Tromso, Norway
- DAY 92026.06.29
🇳🇴 ホニングスヴォーグ
寄港Honningsvag, Mageroya Island Norway
- DAY 102026.06.30
At Sea
終日航海 - DAY 112026.07.01
🇳🇴 トロンハイム
寄港 - DAY 122026.07.02
🇳🇴 オーレスン
寄港Alesund, Norway
- DAY 132026.07.03
At Sea
終日航海 - DAY 142026.07.04
At Sea
終日航海 - DAY 152026.07.05
🇬🇧 サウサンプトン
到着Arriving in Southampton, England
THE VOYAGE ALBUM
この乗船の写真・動画
コメント
2件これから『ノルウェー沿岸急行船12日間』に乗船するので、このレポートは大変参考になりました。ありがとうございます。

ノルウェー沿岸急行船は生活物資を運ぶ船でもあるから沢山の港に寄港し、入出港の様子を見ているだけでも楽しそうですね。 観光する時間がある港では綿密に計画して寄港地観光を精一杯楽しんできてください。
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