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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2019/08/11 — バルセロナ
- 08/12 — パルマ・デ・マヨルカ(マヨルカ島)
- 08/13 — マルセイユ
- 08/14 — ラ・スペツィア
- 08/15 — チビタベッキア(ローマ県)
- 08/16 — ナポリ
- 08/18 — バルセロナ
CERTIFIED mr. taro's 4th time voyage
2019-08-11 カップル・ご夫婦で 内側キャビン 0
ロイヤルカリビアンのオアシスクラス船は、アクアショー(野外プールショー)・アイススケートショー・ミュージカル(CATS)などのエンターテイメントが大変充実しており、今回はロイヤルカリビアンの定番であるカリブクルーズではなく、地中海クルーズであり、一度訪問したかったイタリアフィレンツェにも寄港する事から、今回のクルーズを選択。加えて、家族(妻))の友人も参加する為、
過去クルーズ経験からおすすめできるロイヤルカリビアンを選択した
アラカルトレストランとビュッフェレストラン両方ともクオリティーが高く、大満足。朝食は、ホテルレストランを想起させるアラカルトレストランで、スモークサーモンベーグル・ポーチドエッグ等の日本では高価格メニューを堪能できた。ランチは、寄港地観光後、お腹がすいていたので、ビュッフェレストランを利用し、本日のスペシャルメニューを中心に大好きな鶏肉(チキン・ターキー)をたくさんいただく事ができた。ディナーは、朝食同様、アラカルトレストランを利用し、豪華なコースメニューを堪能し、毎日、エスカルゴを楽しむ事ができ、大満足
キャビンルームの清掃スタッフは、コスタリカ出身の陽気な男性で、フレンドリーに接していただき、
私達の外出スケジュールに配慮いただきながら、きめ細かく清掃・タオル交換・ベッドメークをしていただけた。加えて、毎日タオルアートで、うさぎ・さる等の可愛いアート作品をベッドの上に作っていただき、心を和まさせていただいた。レストランスタッフも大変親切で、料理が口に合わない時は、別メニューに変更していただくなど、大変親切で感動した。また、マルセイユ寄港時、予定メニューに無いブイヤベースを準備いただける等の突発対応も充実しており、大変感動した
内側キャビン
内側キャビン部屋を利用したが、大人2名が利用する上で、必要十分な広さ・収納が確保されており、
ベッド・ソファーの弾力性も良く、大変快適に過ごす事ができた。過去、改装済の客室で予想以上にきれいで新しい印象。テレビでは、船内放送に加え、世界中のニュース・スポーツ番組を視聴する事ができ、時間を持て余す事がなかった。不評点としては、細かな指摘だが、シャンプーとボデーソープが同一品(混合液)であった事ぐらい。
トリートメントやリンスが必要な人はもっていくことをお勧めする。
ロイヤルカリビアン船の醍醐味であるエンターテインメントが大変充実しており、分刻みでアトラクションを移動する(良い意味で)忙しいクルーズライフを満喫できた。特に、野外プールでのアクアショーは、アクアネイションというタイトルの下、世界トップレベルのアスリートが高飛び込み・シンクロ等のすご技を披露し、毎日楽しんで見せていただいた。アイススケートショーにおいても、フィギア選手を想起させるジャンプを見せていただき、大変感動。終日航海日は、水着を着て、フローライダー(ボードサーフィン)・屋外プール・ジャグジーを満喫できた。毎日フィットネスジムを利用したが、混雑しておらず、新しいマシーンで楽しく運動できた
今回同行した妻の友人の希望で、サクラダファミリアとピカソ美術館を訪問。サクラダファミリアは、3度目の訪問であったが、訪問する度に増築が進展しており、毎回違った姿を見る事ができて、大変7満足。建物内の祭壇は大変神々しく、ミサ席で休憩しながら、じっくりと拝観する事ができた。人気観光地で、大変混雑する為、事前入場予約をしておくのがお薦め。ピカソ美術館では、素敵な作品が数多く展示されていたが、(一番見たかった)ゲルニカが無かった事が、やや残念
前回訪問時にクローズで入場できなかった大聖堂を訪問する事ができ、大変満足。ガウディが手掛けたインテリアやステンドグラスは、非常に素晴らしく、マヨルカ訪問時には。是非おすすめ。バカンスシーズンで、マヨルカは大変混雑しており、町中でタクシーをつかまえるのが難しいので、船会社手配のシャトルバスや寄港地観光ツアーを利用するのがベターかもしれないと思われた。(タクシーを確実に捕まえるには、電話で予約するしかなく、スペイン語ができないとハードルが高い)
旧孤児院(現在美術館)や大聖堂を訪問した後、デパートで買い物をしたが、2~3時間あれば十分だった。シャンパンが国産品である為、2000円以下で買う事ができ、大変ラッキーだった。マルセイユ観光だけでは物足りない方は、アルルやアビニョンの寄港地観光ツアーを利用するのがベターかと思われる。(バカンス客で賑わうきれいな街なので、ぶらぶら街歩きするのも素敵だが)
一度見たかったミケランジェロのダビデ像が含まれるアカデミア美術館ツアーを利用。初めてのフィレンツェ訪問だったが、とても美しい街で、あこがれのダビデ像に加え、ドーモ等の歴史的建造物も見ることができ、大変満足。次回訪には、是非ウフィツィ美術館等を訪問してみたい。今回のラ・スペツィア港は、フィレンツェからやや離れている為、可能であれば、よりアクセスの良いレボルノ港に寄港する船を利用するのがベターかもと思われた
ローマがあいにく祭日で、美術館等の施設が閉館であった為、バチカン・パンテノン・トレビの泉・スペイン階段を中心にぶらぶらと街歩きした。特に、バチカンでは、サンピエトロ寺院で、偶然にもローマ教皇(フランシスコ1世)のミサに参加する事ができた。間近で教皇にお会いでき、十字のサインを示していただき、大変感動した。ローマ・バチカンは何度訪問しても素晴らしい永遠の都であることを再認識できた
ポンペイ遺跡まで往復送迎していただくシャトルバスを利用したが、入場チケットが含まれていなかった為、チケット購入に長時間を要してしまい、観光時間が少なくなってしまった事が残念。小走りでハイライトのメイン遺跡を観光することになった。バカンスシーズンで混雑している為、チケット付きのツアーを選択するのがベターと思われ、大変広大な遺跡の為、最低でも2時間程度の観光時間を確保して、歩きやすい靴で、水分補給をこまめに取りながら、じっくり観光するのがおすすめと思われた
大変お値打ちの料金で手配いただき、満足。夏休みのこの時期であれば、旅行会社ツアーを利用すると、50万円以上するケースが多いが、個人手配でクルーズコムを利用させていただき、ツアー料金の6割程度で、ロイヤルカリビアンクルーズを満喫する事ができ、大変満足。次回もクルーズコムを利用したい
クルーズ船で、アクティブに(食べて・飲んで・踊って・ショーを見て)楽しみたい方には。ロイヤルカリビアンが是非おススメ。特にオアシスクラスは。野外プールショーが見れることから、次回利用時もオアシスクラスのアリュールを利用したいと思う。一方、船でゆったりとストレスフリーな時間を過ごしたい方には、お祭り騒ぎような雰囲気で忌避されるかもしれないと思われた
最安料金 ¥7,703 ~/1日
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