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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2015/06/12 — シンガポール
- 06/13 — クラン(クアラルンプール)
- 06/14 — At Sea (14 Jun)
- 06/15 — シンガポール
CERTIFIED mr. yotajii's 27th time voyage
2015-06-12 カップル・ご夫婦で 内側キャビン 2
この船、デビュークルーズはアメリカ東海岸で、実は密かに、年末年始のニューヨーク発着を狙ってたんですが...
最初出てきた価格のあまりの高さにびびって予約を控えてて、乗船予定のマリナーで、船上予約をしてやろうと考えてたらなんと売り切れ...
こりゃ縁が無い船かなと思っていたところに、アジア配船のニュース。
中国発着は乗れないから、最初からデスティネーションチェンジコース狙い。
RCIのアジア配船は、ほぼ100%、スエズ経由なので...
途中、お披露目を兼ねて、シンガポール発着が何回か組まれる事が常です。
RhapsodyもVoyagerもこのパターンでシンガポールから乗ってます。
そうしたら案の定、シンガポール発着が出てきた。
という訳で乗船決定です。
とにかく、何でもかんでも船内ネットワーク経由の予約なので...
ちょっとめんどくさかったですね。
次回は事前予約にしないと...
中華以外は美味しかったです。
IT化が凄くて...途中、エレベーターで一緒になったクルーも苦笑いしてたくらい...
人の換わりをする仕組みがいっぱいあります。
上手く使えば快適ですよ。
内側キャビン
バーチャルバルコニー、面白い発想だけど...
これ、意外と明るいんですよ...
なので寝る時は消しちゃってました。
結局、朝日を拝める窓の代わりにはならず...(^^;)
これがもう凄いの何の...(^^;)
一番の驚きはTwo70ですかね...とても面白い。
加えて、エンタメの質の高さです。
プロダクションショーが新作のお披露目で、これがもう白眉のショーでした。
いままで船上で見た中でも一番の内容と出来栄えでしたよ。
乗船日は港へ直行したので観光無し。
下船日に街歩きをしました。
いつものように、まずは空港まで荷物を持って行って預かり所に放り込み、身軽になって出かけます。
ラッフルズホテルのそばでタイ飯たべて、その後はオーチャードへ。
ION SKYは面白かったですよ。タダだし。
写真を撮りに降りただけです。
でも、船が大きすぎて、撮れる場所が...(^^;)
ネットの機能が不十分。
メールでのやりとりも要領を得ず終い…
結局フロリダから家に電話がかかってきて手続きが終わりました。
安くは乗れましたけど、手間を考えるとメリット無かった感じですね。
一言で言い表すとすれば...
「今までのロイヤルカリビアンとはまったく別の船」
っていうのが順当なところですかね...
とにかく、インテリアやエクステリアの洗練度がまるで違います。
居心地が良いんだなぁ...
寛げる居場所もいっぱいあるし。
ご飯もちゃんと選べば美味しいものが食べられます。
アイススケートリンクがないのはちょっと残念ですが...
かわりにSeaPlexがありますからね。
ただ、やはりとにかく船がでかいので...
結構疲れます...(^^;)
キャビンの選択は慎重に...
多様なレストランっていうのは、フルサービスのレストランだけでなく、ウィンジャマーに代表されるいわゆるFastFood系も充実してます。
パンダの飲茶やさんは試せませんでしたけどね...
中でもTwo70の入り口にあるカフェはとても充実してましたよ。
朝食や昼食はソラリウムにあるカフェレストランがお薦めです。
落ち着いた雰囲気で食べられます。
とにかく何事においても選択肢が多いのがこの船の特徴ですね。
なので、逆に言うと、ショートクルーズでは満喫できないという消化不良状態に陥ります。
最低でも6泊はしたい船です。
とにかく万人にお薦め。
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最安料金 ¥12,651 ~/1日
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