◆4月28日〔木〕朝10時ベトナムのニャチャンに停泊
上海を出航して以来、香港、ベトナム チャンメイに続く三つ目の寄港地にして
最後の寄港地である。出発前クルーズ旅行会社にここニャチャンについて
尋ねた、しかしどんな寄港地だかよくわからないとの事。
※もう少しご努力頂きたい、旅の水先案内人なのだから。
私もろくに調べなかった。
したがってベトナム「ニャチャン」について少し触れる。
穏やかなニャチャン湾は、フランス植民地時代、そして
ベトナム戦争当時も、米兵のリゾート地。
美しい海岸に多くのリゾート地が続く。
「ニャチャン」美しいリゾート地だ。
http://allabout.co.jp/gm/gc/372657/
朝Legend of the Seasは静にニャチャン湾を進む。
遠くには、高層ビルも見える。
船が進むにつれ、地元の漁船そして、多くの観光船が見られる。
また、なんだ、ものすごく長い、ロープウエイが島を行き来する。
良し今日の行動は決まった。
遊覧船に乗って、ロープウエイに乗って、釣りをしよう。
いよいよ停泊、あの長いローブウエイの近くにアンカーを下ろす。
アドミラルクラスに乗船の方より、優先乗船券を頂いた。
しかし、とうとう使用しなかった。
私はそのクラスでもなく、船のツアーも申し込んでいない。
ゆっくり下船する事にした。
いよいよテンダーボートが下ろされる。
最初のテンダーボートが船を離れる。
ゆっくり、岸に向かう、その時ウオーターバイクが凄い
スピードで船に近づく、プーケットの様な総合ビーチリゾート
それが、ニャチャンだ。
さあ、いよいよ私のテンダーボート乗船。
ボートの屋根席に座る。
◆テンダーボート〔上陸船〕からの Legend of the Seas
10分ほどで、テンダーはニャチャンに到着。
なんだ、難破船がそのまま放置されている。
※奥のバスはレジェンド現地ツアーバス。
◆さぁ 上陸 ニャチャン だ
上陸すると、船のツアーのバスが沢山停まっている。
「えっまだ出発しないの?」
これでは優先下船した人かわいそう、そう思った。
しかし暑い、やはり南国だ。
ポリプロピレンの水筒に一リットルの水を持参。
ここでは水はやはり慎重にと持参した。
さあ、今日も一人で頑張るぞ、一人旅、常に頼れるのは自分のみ
誰も助けてくれない。どんな地でも。どんな時でも。
そう決意し、上陸。
ニャチャンの一日は開始した。
ニャチャン貸切遊覧船湾内廻りに続く。
※次のコスタ航海が決まって、どうも出筆意欲がわかない、しかし頑張らねばと思う。
閲覧いただける人がいるのだから、しかし途中中断は目の前だ。
私はなんとかシンガポールまでたどり着きましたが、今日から出かけるのでまた中断です。
頑張ってください。
cruise_qm2様
コメント見忘れ失礼いたしました。しかしもう五年前の事で、なんとも懐かしいです。
安くていい旅でした。
内緒様
ここきとても良きところです。下船して遊覧船交渉して、水上生活や水族館があります。
そこを見て市内考えてみて下さい。
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