4月に見学したダイヤモンドプリンセス号で、夏休み三世代初めてクルーズ旅行をした記録です。
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バスの中では、娘は前の席の男の子と仲良くなってずっと手で遊んでおりました。
レーニンさんとガイドさん。
ユジノサハリンスク駅前は公園になっておりまして、レーニン像の前でバスから降りますと、そこには日本語で説明してくれるガイドさんがいらっしゃいました。
(きっとアニメとか好きで日本語お勉強したんだろうな~~~と勝手に妄想してしまいましたワ。)
こちらサハリンの市役所。
日曜の朝9時ごろですから、だれもいません。
ユジノサハリンスク駅は水色の建物。
この駅前広場にある橋に、鍵をかけるのが恋人たちの間で流行っているというようなお話をされていたと思う…。
銀行?郵便局かな~。
この後、鉄道員文化会館というところに行きました。
D-51があったのですが、てっぺんの☆マークが手書きっぽいのが気になるわぁ~。
このD-51のすぐ近く、鉄道員文化会館(だったと思う…)にて、
お手洗い休憩とお買い物。
定番マトリョーショカは、10個入りタイプのええやつだと軽く5000円以上しますわ。
これはウチの母&叔母がロシア旅行のお土産にくれたので、今回は購入しませんでした。
でも、マトリョーショカの形のキーホルダーが6個で1000円とか、
ビミョーなチェブラーシカのマグネットが200円とか、そういうちょっとしたかわいいお土産を買ってしまいました。
日本人の男性が御家族で手作りのお菓子やジャムと、ロシアで有名なキャンデーやチョコレートを販売していました。
このキャラメルナッツの焼き菓子は素朴な味わいで美味しかったですわ~。
日本人の方がやっているだけあって、お土産用に包装も工夫してかわいくされていたのが印象的でした。
こちらのお店の横ではピロシキを売っていましたよ!
1個50ルーブルだったと思います。
お船のエスコートの方によりますと、以前より美味しくなっているそうです。
私がめっちゃ心惹かれたのはこれ!
もうねぇ~~~。「ええわぁ~~~。」
ってみていたんです。
でも、1個何万円もするんです。
そら、「ちょっとこれひとつ頂戴な。」ってなわけにはいきませんわな。
そこで娘に「こんなの買っても被る時がないじゃん。」と冷たくあしらわれて、私のお買いものが暴走せずに済みましたわ。
かわいい民族衣装をお召しになった方が、記念撮影に応じてくれます。
おにいちゃんが持っているのがバラライカです。
他には健康食品や飲料(多分ビールとかも?)も売っていました。
そうそう、こちらのお手洗いは、便座がありませなんだ。
そして、こんな時に限って、除菌ウエットティッシュ持ってません。
そして、水流が弱いようで、お手洗いにホーローバケツがありました。
多分、多分なんですけど、これは紙を流すなよってこと?
と、察しました。
が、違っていたらどうしよう…。
こちらでの持ち時間は確か20分位だったと思います。
大急ぎでバスに戻りました。
少しのドライブで到着したのは、今日のメインエベント
「サハリン州立郷土博物館」でございますよ!
サハリンがかつて日本の豊原だったころの建築物です。
まずは、建物がいいよね~。
こういうの大好きです。
展示物は~。
すんません。
展示物にイマイチ興味がないせいか、写真も冴えませんなぁ…。
ぞろぞろとガイドさんの後について、御説明を聞きながら歩きました。
ガイドのアレックスさんは、まじめな公務員さんか、学校の先生って感じで、日本語もとてもわかりやすくてよかったです。
博物館の前には、ちゃんとプリンセスのプラカードがあり、迷った時はここに来たら良いと良くわかりました。
ところで、この白い服のガイドさんが、かなり迫力のある方でした。
一緒に写真撮ってもらいたかったな~。
ロシアのパトカーってこんな感じ。
さて、博物館の見学が終わりますと、このツアーも終わり。
コルサコフに向かいます…。
と、思いきや、
化の上の最新の建物、スポーツセンターです。
こちらに何があるの?
と、思ったら、最新のお手洗いがありまして、プリンセスのエクスカーションのお客さんが続々とお見えになってお手洗いを使わせてもらいました。
その建物の入り口にあった自販機で~。
ロシアのジュースを買いました。
確か1ルーブルとか2ルーブルとかそれくらいでした。
10ルーブル札を入れるとおつりがいっぱいでてきました。
娘が買おうとしていたら、そばにいた警備員さんがお手伝いしてくれましたよ。
ナタデココが入ったフルーツジュースで美味しかったそうです。
空き缶をお部屋のベッドサイドにおいていたら、ルームスチュワードさんが処分してしまったのが残念です。
きちんと洗って袋に入れておいたら良かったな~。
バスの車窓から、港町コルサコフの風景。
夏の終わりのサハリンは緑が豊かですなぁ。
また来ることはないかもしれないけど、このロシアの東の果てサハリンの半日観光はとても有意義でした。
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