二日続きでのクルージングの後、久しぶりの陸地でございます。
日の出は朝の5時38分の予定。
毎朝の日課となりました日の出見物ですが、この日もご来光を拝むというふうにはならず…
ですが、朝の六時半ごろ~。
海は凪いで朝日が綺麗ですねぇ。
あさごはーん!
7時半位です。
もりもり食べるよー。
お!
じばにゃん的何か?別府のゆるきゃらの幟が見えまする。
予定では9時着岸予定ですが、8時半ごろには別府に到着しちゃいましたね。
ショアエクスカーションかな?シャトルバスかな?
観光バスが続々と到着しております。
こちら、別府港では、ダイヤモンドプリンセスを係留するロープ、たったお二人で地上作業をなさっていました。
立派な観光案内所の建物を通って表に出ますと、これまた、立派なバスが!
別府駅東口に向かうシャトルバス。
無料です。
そして、5分間隔で運行されております!
素晴らしいわ、別府。
別府駅まで、およそ15分。
ほんと助かります。
バスの停留所はこの地図の赤い車のスタンプの辺り。
降車乗車とも、こちらです。
ボランティアの方でしょうか、ガイドしてくださる方がいらっしゃいますので、駅前まで行くと迷うことはないと思います。
駅の中にも立派な観光案内所。
そして、案内所の前には外国人のお客様向け、観光案内所もありました。
私は中学校の修学旅行以来となる、「地獄めぐり」を、
五七調の名調子で案内してくれるという観光バスで楽しもうと計画していました。
こちらは予約受付なしで、当日は1便朝8時45分発、2便11時40分発、3便14時40分発の3便。
所要時間2時間半~40分、大人3650円、運行は亀の井バス。
というのに乗ろうと思っていたのです。
しかし、別府駅に着いたのが朝10時。
1時間40分もどうすんの?
私は喫茶店で時間つぶすとか、駅前の温泉行っちゃうとか、路線バスで行くとか、なんでもよいのですが、母と子供たちは退屈だろうな。
お手上げですわ。
船から降りた大勢のお客さんは皆さん観光バスについて、案内所で聞いているのに、11時40分発なので30分ごろに来たら良いとその1点張りのお返事です。
バス一台分くらいの人がいそうなのになー。
定員集まり次第出発してくれたらありがたいのになー。
だってパンフレットにはお客さん一人でも(定時には)運行しますって書いてあるの。
その逆でも良いのでは…?と思うのですが…。
私が駅の反対側の様子を見に行って、タクシーの運ちゃんに5人乗れるか?と交渉して、みんなのところに戻ったら、叔母と母がちゃっちゃと観光チャータータクシーに話つけてましたわ。
展望台2か所、海地獄、坊主地獄、血の池地獄を回って、お昼食べて船まで送ってくれて、ゆったりしたミニバンで税込み17280円。
ただし、各地獄入場料は含まれず。
まぁ、経費は観光バスとトントンですが、自由がきいてゆったりしてて、いいよね。
何より、時間が無駄にならない。
まず、湯けむり展望台。
タクシーの運転手さんが、解説もしてくださいます。別府には2400の源泉があって、408本の湯けむりがでるそうです。
湯量の多さはは世界で2番目。
世界一はアメリカのイエローストーン公園だそうです。
そして、どーーん。
血の池地獄。
ほほーって感じ。
そして、十文字展望台。
あ、お船も見えますな。
!
続きましては、坊主地獄。
こちらは、お土産物屋さんとかはありません。
それでいいのだと思いました。
やみ〜さん(@jumbo0317)が投稿した動画 - 2016 9月 4 7:59午後 PDT
お次は、最初の写真
海地獄
ここは、坊主地獄と打って変わって、大観光アミューズメントパークって感じ。
この辺でね。
母や子供たちがもう、暑さに参ってきました。
どこかお昼ご飯を食べられるお店をさがして、そこがいいのかわるいのかもよくわからず、
お昼時なので、並ばないといけなかったりしたら嫌だから、
お船に戻りたい。
という意見が~~~。
一応、食べログでいくつかおみせをブックマークしていましたが…どれもよくわからないということで私以外の皆さんはまず、船まで送ってもらうことになりました。
後編に続きます。
5日目。別府後編。駅前温泉めぐりちょっとだけひとり旅。:2016年ダイヤモンドプリンセス乗船記6
※目次まとめてまーす!
★2016年ダイヤモンドプリンセス熊野大花火・瀬戸内海・湯ったり九州と韓国クルーズ乗船記 目次
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