2011年 JGC修行(10回目) 6/4-6/12
(左はアラスカ州旗です)
JAL8802(チャーター便) TOKYO-ANCHORAGE
3.443(基本)×0.5(ツアー)×1.2(CLUB=A)=2.066FOP
JAL017 VANCOUVER-TOKYO
4.681(基本)×0.5(ツアー)×1.2(CLUB-A)=2.809FOP
合計4.875
ツアー代金 670,080円(2人分)
船中で使用した金額 $358,64
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アラスカクルーズ(1日目)
出発当日の日本の天気は「晴れ」
昨年11月のスペイン・ポルトガル以来、7ヶ月振りのツアーです
今回このクルーズに参加しようと決めた決め手は
お気に入りの「阪急交通社」主催 且つ往復JAL便利用だったこと
(JGC修行も兼ねてます^^;)
そしてもう一つの楽しみが、スペイン・ポルトガルでお世話になった添乗員さんとの再会でした
残念ながら同じグループではありませんでしたが(参加人数146人/5グループ)
成田空港の受付カウンターで「○○さん~♪ 覚えてる~?」と声を掛けてみると
「きゃ~スペインの!!」とジェスチャー付きで即答してくれました(笑)
休む暇なく次から次へと添乗をこなし、数え切れない程のお客さんと接している中で
私たちの顔を覚えていてくれた事に感激した瞬間でした
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受付を済ませ、スーツケースを預け
再集合後に必要書類(後記)についての説明がありました
その後1時間程ラウンジで過ごし、21:00発のチャーター便にてアンカレッジへと旅立ちました
(悲しい事に、エコノミー席ですが・・・^^;)
ラウンジの入り口で「何か違和感があるな~」と感じたのですが
ロゴマークが「鶴丸」へと変っていた為でした
受付で「いつから変ったのですか?」と尋ねてみると「ホントつい最近なんですよ~」と。
「本当はもっと前に変わる予定だったのですが、こんなに遅くなってしまったのですよ」とも言っていました
チャーター便の機材は767-300の鶴丸機で、エコノミーのシート配列は2-3-2
乗客は阪急交通社のお客さん(146人)と添乗員さん(5人+2人)のみなので、空席もあってゆったり。
そして面白いことに、機内放送で添乗員さんによる必要書類の記入方法の説明がありました
(アメリカの税関書類とクルーズ船で使用するクレジットカードの登録用紙)
こんな経験もチャーター便ならでは、ですよね~
その後は、普段よりちょっと遅めの飲み物と機内食サービスです
搭乗前にラウンジで「美味しいと噂のカレー」を食べていたのですが、当然完食です(笑)
アンカレッジまでは7時間30分程のフライトで、少し眠ったらあっという間に到着です
(到着前の軽食はパンでした(写真を取り忘れてしまいました))
時差マイナス17時間 曇り空のアラスカ・アンカレッジ空港
アメリカ入国手続きを終え、バスに乗り込みウイッティア港を目指します
途中、1時間に1度しか開かないという車・列車兼用の「アントン・アンダーソン・メモリアルトンネル」前で
30分程の開通待ち兼写真タイムがあったのですが、残念なことに小雨模様でした
空港からダイヤモンド・プリンセスの待つウイッティア港までは約2時間
バスを降り手荷物だけを持って、いよいよ船のチェックインです♪
チェックイン時に1人1枚渡されるクルーズカード
このカードは部屋のキー兼 身分証明書なのですが、名前もちゃんと刻印されており
船内でのあらゆる支払いに対応しています(基本的にカジノ以外は全部)
(最初の乗船時に顔写真の撮影も行われます)
※クルーズカードにクレジットカード情報を登録しておき、後日カード会社から請求が来る方法と
(家族で同じクレジットカードの登録もOK)
予め現金$300をカードにチャージしておき、都度マイナスされていく方法が選択できます
(足りなくなったら、追加でチャージ可能)
チェックイン後は長い通路を渡り、いよいよ乗船です
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