昨日の続編です。
著者:カベルナリア吉田
写真:カベルナリア吉田
ISBN:4487798841
東京書籍 (2003-08-12出版)
販売価:\1,575(税込) (本体価:\1,500)
【概要】
それ自体が一つの国、一つの宇宙。ニッポンの島へ、行こう!
小さな島の一つ一つに、その島ならではの生活があり、風景があり、安らぎがある。
見る物は特にない。
でも、島の小道を歩くだけで、「目に見えない何か」が心を和ませてくれる。
11の島行き航路、上陸した島32島+超小島がいくつか。
【目次】
芸予観光フェリー「第五愛媛」
甑島商船「フェリーニューこしき」
マリックスライン「クイーンコーラル」「クイーンコーラル8」
萩開運「おにようず」
隠岐汽船「フェリーくにが」
野母商船「フェリー太古」
八重山観光フェリー「かりゆし」
久米商船「フェリーなは」「ニューくめしま」
へぐら航路「定期船ニューへぐら」
酒田市営定期航路「ニューとびしま」
羽幌沿海フェリー「おろろん2」
【コメント】
昨日と同様の趣旨の本ですが、この本は"島航路"が中心になっています。
朴訥な島の人々、それに関わる船社の人物像が、好意的につづられています。
これを読むと、フラっと離島へ出かけたくなります。
フラっと離島へ←傑作[http://blogs.yahoo.co.jp/z_nobodyelsebutme/ シネマ・コレクション「CC」]
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