渡船で船に着くと、まずは出国手続きになります。
カジノ船ですから、外洋まで出て行くわけで、手続き上は出国になる訳です。
まずは乗船カードを機械に通して、乗船したことを記録。
次にこのカードとパスポートを提示して出国手続きです。
この時点でパスポートは船側に回収されます。
レセプションのあるデッキにあったジュークボックス。(CDでした)
これが終わると次はレセプションカウンターでキャビンの手続きをします。
話が通っていたのか、スムーズに手続き完了。ここでキャビンキーを渡されます。
乗船カードはカードキーと兼用は出来ないようです。
この船、クレジットも出来ないので、結局乗下船の記録にしかカードは使わないみたい。
なんだか勿体無いような気もしますが、スーベニアとしては何よりなのでOKです。
部屋は9デッキの952号室でした。
希望通り、右舷船尾側です。
キャビンです。
テーブルの上にはウェルカムフルーツがセットされていました。
冷蔵庫の中には、ミネラルウォーターが4本(400mlくらい)。
コカコーラ、スプライトが一本ずつ入っており、これはフリー。
机の上にはこんな書類入れがあり、
中味は...
まずは絵葉書(4枚入ってました)
ご挨拶文
ShipFact
デッキプラン
というようなものでした。
まずは腹ごしらえということで、レストランへ向かいます。
レストランは8デッキ。ビュッフェスタイルでの食事です。
途中、ショーなどが行われ、結構長居する感じですね。
さて、船内探検に出発です。
この船の出港は、ホンハムに停泊していた船の中では最後の方のようで、
次々と他の船が出港していきます。
船はイルミネーションがされていて、刻々と色が変わったりしてなかなか賑やかです。
オリジナルのラディソンのときはこんなことはしていなかったでしょうね...(^^!
写真は船尾側から見たダイニングルーム。まだショータイムは続いているようです。
トップデッキへ。
その2へ続きます。
船に乗る目的が、食事とカジノでしょうから、デッキは閑散としていますね。
食事も無いかもしれません...(^^;) カジノとカラオケですかね。 せめてプールが使えれば、外にも人が出るでしょうけど。プールとジャグジーは使っていないんですよ。勿体無いですよね。この時期の香港は夜とは言っても蒸し暑いですから。好き好んで外に出て行く人はいないようです。航走中なら、かなり気持ちいいんですけどね。
部屋は一見するとビジネスホテルのようにも見えますが、やはりきらびやかな印象を受けます。個人的にはカジノよりも船内でのビュッフェというのは何とも言えない魅力を感じてしまいます。
難しいところですね。クルーズ船の目玉のひとつは間違いなく食事ですが、ビュッフェはどちらかというと脇役的な位置付というのが一般的なように思います。この船は食事に力を入れている印象は感じられませんでした。
わ〜とっても素敵なんですね。これは是非乗ってみないと!!ありがとうございます。
クルーズ初心者さんにお薦めするのはちょっとためらう船なんですけどね。でも、元が高級船なので、雰囲気は味わえますよ。
もうひとつ質問なんですが、カジノ船ということは子供は乗船出来ないんですよね!?
船にっよって扱いが違います。このアジアスターは確か大丈夫だった筈です。ダメな船もありますので、ご注意を。
横から済みません。18歳未満はだめです。
それって、日本からじゃなくてですか? 私乗ったとき、子供乗ってたので。変わったのかな....
連れのお子さんが18歳で問い合わせましたところ未満はダメと言われましたが、18歳になったばかりでOKでした。
そうでしたか。ご報告、ありがとうございます。
コメントを投稿する
コメントを書く