チムチャーサイの桟橋に下ろされたのが10:50頃。
少ないとはいえ手荷物が在るので、とりあえずホテルのベルに
預けちゃおうとホテルへ向かいました。
フロアのホテルマンに事情を話すと、なんとチェックインできる
とのこと。ラッキー!!
チェックインの手続きを済ませると、もう部屋を使ってかまわない
とのお達し!! 空いてたんでしょうけど、これまたラッキー。
昨日預けた荷物のタグをベルに渡して部屋へと向かいます。
ざっとシャワーを浴びて、最後の香港めぐりへ向かいます。
まず向かったのが、前回(3年前)にはなかったモンコックの
ランガムプレイス。
ここには長〜いエスカレータがあります。
丁度お昼だったので、何か食べていこうとうろうろしていたら
目に留まったのがココ!!
「なんで香港まで来て吉野屋なの?」っていう突っ込みは承知の上
ですが、なにせメニューが日本と全然違うので、話の種にはいいか
なと思った次第です。
この丼、中華風の味付けで美味でした。
ランガムプレイスでいろいろとお土産などを物色。
さてどうしようかと思いましたが、ここからMTRの觀塘線(Kwun Tong Line)
と将軍澳線(Tseung Kwan O Line)を使ってノースポイントまで行こうと
思い立ちました。途中、景色の良いところで、ホンハムの船が又見られ
るかななんていう目論見があったわけですが...
とりあえずの目的地を油塘(Yau Tong)として乗り込みました。
油塘(Yau Tong)の駅前にあった彫刻。
なんとなくほほえましいでしょ。
もくろみは見事に外れて、やはり大分遠いので、ホンハムの船観光は
スターフェリーのクルーズにしようと思い立ち、結局、将軍澳線、
港島線(Island Line)、Tsuen Wan Lineと乗り継いでチムチャーサイに
戻りました。基本的にMTRは、ビクトリア湾を渡る区間が非常に割高な
ので、こんな乗り方をしてると結構運賃がかさむのですが、なにせ乗り
放題なので、今回は何も考えずにMTRを使いまくりました。
スターフェリーのクルーズは、正式名称を、
「スターフェリー ハーバーツアー」
といい、スターフェリーの4つのターミナルを順繰りに回る、一周約
一時間のクルーズになっています。使用する船も、昔のスターフェリー
を模した復元船になっています。
パンフレット
チケットです。
さて、ツアーに出発です。
まずは、パイセスがフェリーであることが良く解るカットから。
北欧型の船尾にカーデッキへのアプローチが在るタイプなのが解ります。
香港の小船(?!)たち。
内航のコンテナ船と思われますが、形が面白いです。
ラスト2船
私も一度は、スターフェリーハーバーツアーにのりたいと思っていますが、なかなか機会がなくて・・・。 香港は日本と違って、船移動が定着しているので素晴らしいですよね♪
思い立って乗るには本数が少ないですよね。ギリギリだと券売ってくれないし。やはり時間を調べておいて、タイミングを併せて行くって言うくらいの手間はかけないといけないみたいです...(^^;)
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